先日の「日々の指針(by知足の意識)」の続きです。
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①外界は、自分の中(内面)にある。
外界を判断しているのは、自分の内面(想念)。
②外界のすべては、自分の中(内面)で起きていること。
満足も不満も憎しみも、原発事故も放射能も、病気も死も、
自分の内面の出来事(思いが思っていること・意識)。
それ(内面の出来事)は、3次元意識(肉体感覚の意識)でとらえた現実(外界)。
高次元意識は、関知しない現実(外界の事実)。
③肉体感覚の意識でとらえた現実(思い)は、時間の経過とともに変化し消えゆく。
④5歳や20歳のころの自分は、どのようなことを思って生きていたのか?
思い出せたとしても、それは事実か。
過去とは、すべて想念。
過去は事実としては存在せず、主観的な想念があるだけ。
自分の想念がなければ、過去はない。
⑤それで白光誌7月号(『日本から真の復活が始まる』)に以下のような文章があり、腑に落ちました。
宇宙意識(高次元の意識)についての解説です。
『そのような高次元世界には、もはや地球温暖化問題や原子力に使用されるプルトニウムなども存在しません。
それらは宇宙意識が生み出したものではなく、
唯物的な意識が、生み出したものであります。
唯物的な意識が生み出した物質は大自然の法則から逸脱しているため、
自然に還ることが出来ずドンドン地上に堆積し、増殖し、ついには地球を滅ぼしてゆきます。
だからこそ人間は、唯物的な意識から宇宙神注意へとシフトしなくてはならないのです。』
(『高次元の意識にシフトするために』p15)
⑥以下は以前に紹介したバシャールの『パラレルワールドの説明』の動画です。
『今、地球人が体験していること。パラレルな地球とは?』
http://www.youtube.com/watch?v=QNaip71ZO5Y
『あなた=宇宙』(バシャール)
http://www.youtube.com/watch?v=4sG91cEDDxQ
人間は、多次元な宇宙(パラレルワールド)を生きています。
時間が流れているというのは概念であり、「今」があるだけです。
私たちは、時間の経過を生きているのではなくて、
瞬々の自分が選択した多次元宇宙(パラレルワールド)の階層を生きています。
⑦『黎明』に以下のような文章があります。
★「知覚されるものすべてが、
自分の心の中にあるものを投影しているだけ」という理解ができると、
自分自身の意識(波動)を変えることが、
あらゆる問題の唯一の解決法であることに気付くので、
外界の世界に見えている自分の思い通りではないものを
変えようとしたり、非難したりすることはなくなります。(『第16章 善と悪』p336)