『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【2122】絵を描くことは、自分と向き合うこと

2009-06-17 05:11:10 | 思索
14日の『こころの時代』は、『カンバスで仏と向き合う』というタイトルでした。

僧侶でもあり画家でもあるという齋藤眞成さん(92歳)は、
行動展などにも出品されている有名な方だそうです。

お若い頃は具象画でしたが、今は抽象画を描いておられます。ピカソがお好きだそうです。

その方が言われるには、
『絵を描くということは、自分と向き合うこと。
絵の創作は、ひたすら自分を見つけるための行のようなもの』なのだそうです。

私もこのプログを書いている時間は、自分と向き合っているつもり(笑)なのですが、

「絵の創作」も、自分と向き合うことというのも、分かる気がします。(^^;ゞ

「自分は、何を表わしたいのか?」と自問し、無心で探求する時間は、とても楽しい時間です。(*^_^*)

★もしよろしかったら、(^^;ゞ

『自画像』を描いてみることをお勧めします。

「自分と向き合えること」請け合いです。(^^;ゞ

構えなくてもよいです。(^^;ゞ

紙と鏡と筆記具があれば、すぐ出来ます。

必要なのは、やる気だけです。

有意義な時間が過ごせます。(^^;ゞ

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