『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【1544】「自分の死を想像している私」に、過ぎない!!

2008-08-31 18:49:42 | 思索
「他人の死」と「自分の死」を、同様だと考えてはいけません。(*^_^*)

「自分の死」と「他人の死」は、決定的(笑)に違います。
「自分の死」と「他人の死」は、別のことです。 混同していました。(^^;ゞ

「自分の死」は、「私」に起こることであり、「他人の死」は、『私の想念』です。
「他人の死」は、「私の思考内容」です。(^^;ゞ

「他人の死」は、「私の死」を連想させる事柄の1つです。
「自分の死」は、「決定的な唯一のこと」です。

「自分の死」は、客観的事実ではないのです。
「自分の死」は、「最後の経験」です。

「自分の死」は、人生の終了です。 それで良いのです。

「考えられている死」は、「想像されている死」です。
どこまでいっても、「リアルな死」ではありません。

「リアルな死」は、経験すれば事足りることです。(*^_^*)

いままで、死ねなかった人はいないのですから、安心して死ねば良いのです。(^^;ゞ

「ああだ、こうだ」は要らないのです。(^^;ゞ
「与えられた生命」が、経験を終えて、生命の大本(おおもと)に帰還するだけなのです。

みなさん、安心して、死にましょう。(*^_^*)

★そうか、それで「大本教」というのか(^。^?
 違うかも知れませんが(^^;ゞ

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