『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【247】祈りと宣言によって、未来を創る。

2005-06-26 10:05:07 | 「白光」の教え
山田鷹夫さんの『断眠』の中でも、「宣言」することの大切さが説かれていますが、私もそう思います。
人間は本来、神の性質をもっていますから、イメージしたことを実現してゆく力があるのです。心に想い描きますと、脳は「それをどのようにして実現しようか?」と画策し、創造しようと働くのです。【輝かしい未来を創造するセミナー】のテーマもそれなのです。祈りによって宣言されたことを実現し、輝かしい未来を創造しましょうということなのです。

今回はじめて、【講演会(無料)のお知らせ】に、『お浄めとご相談』のご紹介をしたのですが、これは最近自殺者が多いというニュースをよく聞くからです。この『お浄めとご相談』も基本的には、自分の祈りと宣言で、自分の未来を切り開いてゆくというだと思うのですが、外部からの手助けが出来る魂(講師)の方々が、「白光」には沢山おられますので、悩み事のある方は、是非本部にお問い合わせください。

「自分の祈りと宣言」で、自分の未来を切り開いてゆく方法としては、第一に「世界平和の祈り」をして、自分の魂をきれいにすればカルマが浄まり、小さな業なら、表われることなく消えてゆきます。
実際に、私も自分の魂が浄めまっているときには、家内(他人)と口論になりません。(^^;ゞ

そしてもし、この世で果たさなければならない大きなカルマがあったとしても、魂が浄めまっていれば、大きなトラブルにならないで小さく消えてゆくのです。(こちらが、「消えてゆく姿」を智っていて、相手の業をつかまなければ、トラブルが広がることはないからです。)

「白光」の西中功講師が勉強会でいわれていた具体的な方法をご紹介します。
「人生が、ぎくしゃくとして、どうも上手くゆかない人」は、毎日「自分を誉める日記」を書くと良いそうです。
それをとにかく続けますと、運勢が好転してくるそうです。なぜなら、人間は自分を赦せていないときには、他人にやさしく出来ないそうで、自分に対する嫌悪感という刺々した心が、トラブルの原因になることが多いからです。

そして、『すべては、必ならずよくなる』という宣言を、声に出して言い続けますと、そういうイメージを表わそうとして、「現実が良くなってくる」のだそうです。

「世界平和の祈り」を祈り、印を組むということは、そういう「宣言」を実現させる力を増大させることなのです。
そして、それらを実践することによって、個人も人類も同時に良くなっていこうというのが、「白光」の教えなのです。

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