『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【2876】『空を見上げる自分が嬉しい』、「周りの人に任せる」と「依存する」は意識が違う

2011-01-06 04:59:38 | 思索
一昨日、大阪支部公式ホームページにある田中氏と前田氏の講話を拝聴しました。
どちらともそれぞれにとても興味深い内容でした。

田中氏は「呼吸法の人類即神也の印」を多く組むことの大切さを話されていて、
ご自身も毎朝午前4時から7時まで組まれるそうで、一日100回組むことを提唱されていました。

自分が「呼吸法の人類即神也の印」を組むことによって、
他者の天頂のチャクラが開かれるという昌美氏の話が妙に納得できましたので、
私も「呼吸法の人類即神也の印」をいま以上にたくさん組もうと思いました。

それで、自分本意な「自分の心境の大切さ」を考えての「各国の平和の祈り」をしないで、
同じ20分間、「呼吸法の人類即神也の印」を組みました。

そうしましたら、「各国の平和の祈り」をした時よりももっと深いところまで意識が行きました。

個人人類同時成道のような心境でした。
そのあと空腹感をまったく感じませんでした。

そんなときに『空を見上げる自分が嬉しい』という言葉が浮かびました。

両氏の講話を拝聴して、
自分であれこれと判断せずに、意欲をもって「呼吸法の人類即神也の印」を日々出来るだけ多く組んで、
自分の人生の成り行きは、守護霊さんや周りの人たちの働きに任せれば良いのだと思いました。(^^;ゞ

それでも、ここで一言書きますと、(^^;ゞ
「周りの人に任せる」と「依存する」は意識が違います。

昨日は「依存する自分」を脱して、「なんでも自分でする」という意識で仕事をしたので、
初日で忙しく仕事の量も多かったのですが、まったく疲れず空腹も感じませんでした。

仕事を続けていると意識が仕事に集中しているので、空腹感が起こらないのだと思います。(^^;ゞ

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