守護霊はいるのですが、業が厚つ過ぎて、光が通らないのです。通そうとしているうちに、悪いことをしてしまうのです。強盗や殺人をして、業が消えるのです。強盗や殺人をされる方も、前世的な因縁因果があって、そこで晴らされるのです。
強盗や殺人がいいというわけではありませんが、色々な因果が交じり合って、交流して、そこに表われるのです。
その時に、「天命が完とうされますように~」と祈れば、光がす~と、通うじていくのです。
殺人をした人が悪いのかというと、そうでもない。
悪いことをした時には、業がいっぺんに表われるだから、悪いのであって、それが消えた場合には、「いい人」であるかも知れない。法律的には、罰せられないけれども、年中、悪いことをしている人も、「ある」かも知れない。
「罪を憎んで、人を憎まず」ではないけれども、本性はみんな、神の子なのだから、表われてきた業想念が、はやく消滅するように、みんなで祈ってあげるべきなのです。
「世界中の悪い業想念が、はやく消えますように」というのが、「世界平和の祈り」なのです。
「神のみ心」とひとつになった「世界平和の祈り」だから、自分の業も一緒に、消してくれるのです。
【特選五井先生ご法話集テープ008『生命を活かす』】
強盗や殺人がいいというわけではありませんが、色々な因果が交じり合って、交流して、そこに表われるのです。
その時に、「天命が完とうされますように~」と祈れば、光がす~と、通うじていくのです。
殺人をした人が悪いのかというと、そうでもない。
悪いことをした時には、業がいっぺんに表われるだから、悪いのであって、それが消えた場合には、「いい人」であるかも知れない。法律的には、罰せられないけれども、年中、悪いことをしている人も、「ある」かも知れない。
「罪を憎んで、人を憎まず」ではないけれども、本性はみんな、神の子なのだから、表われてきた業想念が、はやく消滅するように、みんなで祈ってあげるべきなのです。
「世界中の悪い業想念が、はやく消えますように」というのが、「世界平和の祈り」なのです。
「神のみ心」とひとつになった「世界平和の祈り」だから、自分の業も一緒に、消してくれるのです。
【特選五井先生ご法話集テープ008『生命を活かす』】