『知足日記』

『知足』とは、『生かされて、生きている』・『必要な物、必要な経験は与えられている』・『すべて必要。すべて良し』と知ること

【2296】給料や生活費を減らされる側の身になって考える

2009-11-26 03:53:32 | 思索
『それぞれの経験は、真理を知る(調和を得る)ために必要なことなのです』などと気楽なことを書きましたが、
継続的に給料や生活費を減らされる側の身になって考えますと、いたたまれない感じがします。

精一杯のことをしているので、「売り上げは神様任せ(神様の仕事)」だとしても、
減額される側の身になると、やはり「なんとかならないものか!」とか「なんとかしてあげたい!」と思います。(^^;ゞ

それでも、2012年の12月まであと3年なので、この難局を必要な経験として、修行の一部として受け入れようと思います。 (^^;ゞ

★和風惣菜はまあまあ売れるのですが、例のリーマンショックやデフレスパイラルの影響で、
近所のサラリーマンの方が買いに来られていた弁当類が、目立って売れなくなりました。(^^;ゞ

★私は、金銭(売り上げ)への執着があまりないので、(^^;ゞ
 一日の売り上げがいくらあるのかも、月々の売り上げ金額がいくらなのかも知らない経営者でした。(^^;ゞ

それで最近の3,4日、日々の売り上げ金額を計算して出してみましたら、「とても悪い状況の数字」でした。(^^;ゞ

「とても悪い状況の数字」というのは、「状況は、常に中立ではある」(笑)のですが、「数字」が低いという意味です。(^^;ゞ

私は「白光の教え」などを学ぶ中で(笑)、
「売れる時には売れるし、売れないときは売れないのだから、ジタバタしても仕方ない」と考えるようになっていました。(^^;ゞ

以前は、毎月の利益を概算で出してはいたのですが、あまりに金額が少ないので嫌になり(笑)、
この10年ほどは、計算していなかったのです。(^^;ゞ

★そんなこんなの今日この頃なので、(^^;ゞ
大家さんへのお歳暮も、理由を話してやめようと思うのです。 (^^;ゞ

そんなお金があったら、従業員さんにでも上げたほうが喜ばれると思うのです。(^^;ゞ

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