12月11日放送のNHK総合『プロフェッショル』に、荒井良二さん(絵本作家)が出演されていて、
その製作風景が、とても印象に残りました。(^^;ゞ
こどもの目線で絵を描くことは、自分のなかの「おとな」と闘うことですから、
「自分の宿敵」は、「おとなの自分」なのだそうです。
私も絵を描くときは、「何か、いたずら(?)をしてやろう」という気分で描きますので、
荒井さんの意図がとても良くわかるのです。
この「いたずら」というのは、「他人と違うことをして、驚かせてやろう」という気持ちのことです。
来年のお正月のアリス展の、「新しい絵」たちも、そのような気持ちで描きましたが、
新井さんの番組を見て、もっと、「一筋縄ではない絵」が描きたいという意欲が沸いてきました。
「描かずに死ねるか!」(笑)という気分です。
けれども、描き始めてみると、類型化された絵になってしまうので、
それとの闘わなければならないのです。(^^;ゞ
そんなことを考えていましたら、「みんなのうた」の『じーじのえてがみ』という歌が聴こえてきまして、
孫に絵手紙を描くことを思いつきました。
とにかもかくにも、形に把われないで、描きたいのです。(^^;ゞ
荒井良二さんのサイト
その製作風景が、とても印象に残りました。(^^;ゞ
こどもの目線で絵を描くことは、自分のなかの「おとな」と闘うことですから、
「自分の宿敵」は、「おとなの自分」なのだそうです。
私も絵を描くときは、「何か、いたずら(?)をしてやろう」という気分で描きますので、
荒井さんの意図がとても良くわかるのです。
この「いたずら」というのは、「他人と違うことをして、驚かせてやろう」という気持ちのことです。
来年のお正月のアリス展の、「新しい絵」たちも、そのような気持ちで描きましたが、
新井さんの番組を見て、もっと、「一筋縄ではない絵」が描きたいという意欲が沸いてきました。
「描かずに死ねるか!」(笑)という気分です。
けれども、描き始めてみると、類型化された絵になってしまうので、
それとの闘わなければならないのです。(^^;ゞ
そんなことを考えていましたら、「みんなのうた」の『じーじのえてがみ』という歌が聴こえてきまして、
孫に絵手紙を描くことを思いつきました。
とにかもかくにも、形に把われないで、描きたいのです。(^^;ゞ
荒井良二さんのサイト