【1507】を裏づけるような話が、今読んでいる『バシャール⑦』に載っていましたのでご紹介します。
『過去や現在や未来は、実は存在しません。
みなさんも聞いたことがあると思いますが、時間というのは幻想です。
過去・現在・未来、そして、すべての次元、すべての場所における現実は、
今、この瞬間に同時に存在しています。
すべての体験しうる経験が、今この瞬間に存在しているということ。
過去は、遠く昔、うしろのほうにあるものではありません。
未来も、どこか遠く、向こうのほうにあるものではありません。
すべて、今、ここに、この瞬間にあります。
ひとつに場所の中に六つのキューブ(状況)が同時にあるハイパーキューブのような状態です。
物理的な現実を体験するということは、ハイパーキューブを体験することと似ています。
(量子力学の先端でいわれている「並行宇宙」も同じような概念をもっている)
人間は観念というものを持っているので、
ひとつの側面をひとつの観点からしか見ることができません。
体験することもできません。
でも、すべての体験が「ひとつ」に畳み込まれているということを理解できれば、
ひとつの考え方から別の考え方に移るというのは、そんなに複雑なことではありません。
現在から過去、もしくは未来に行く、というような複雑なことではことないのです。』(p16)
『以前にも、お話しましたが、この物理的な現実はラジオやテレビとよく似ています。
ラジオもテレビも、その中ではたくさんの番組が同時に進行していますが、
どの周波数に合わせるかによって、見ることができる番組、経験できる番組はひとつしかありません。
だからといって、みなさんがひとつの番組を見ているとき、
ほかの番組が存在しなくなるわけではありませんね。
すべての周波数は同時に進行しています。
すべての現実もこれと同じです。
すべての現実、すべての体験は、今、この瞬間にあります。
「いま、ここ」だけです。
みなさんが体験している時間、過去・現在・未来というものは、
この「今」を異なった観点から体験しているにすぎません。
ですから、体験を変えることは、「今」をどのように体験するか、
その見方を変えるといくことです。
変える対象は未来ではありません。
「今」を変えるのです。
今を変えるために特別なことをする必要はない、ということを、
みなさんはすでに知っています。
ただ、そこにチュニーングすればいいのです。
そうすることによって、みなさんはより楽に生きることができるようになります。
すべての可能性は、今、ここにある。
それを知ることによって、自分が好む「今、この瞬間」を造ることができます。
また、この法則から、もうひとつの概念を理解することができます。
もともと、未来というものはないので、「未来を予測する」ということもありません。
みなさんが、「未来を予測する」と言う場合、
これは「今」を異なった形で感じとるということにすぎないのです。
たくさんのエネルギーを、今、この瞬間に集中させていくと、
自分が思った通りに未来が起きてきます。』(p18)
『つまり、絶対的な未来というものはないということです。
絶対的な過去もありません。
あるのは、無限の異なる「今」だけです。
そして、この人生のこの瞬間、どのような「今」を経験したいか、
それを選択する力は、みなさんの中にあります。
これは楽しそうではないですか?
これが、シンプルな物理学です。
複雑な、神秘的な話ではありません。
「自分が与える波動に共鳴する現実を受け取る」
それだけのことです。
物理的な現実は「鏡」です。
鏡に向かって微笑むと、そこにあなたの微笑みが映し出されます。
あなたが、しかめ面をすれば、鏡もしかめ面をします。』(p21)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
長い文章でスイマセン。ポイントは、以下です。(^^;ゞ
★変える対象は未来ではありません。 「今」を変えるのです。
★この人生のこの瞬間、どのような「今」を経験したいか、
それを選択する力は、みなさんの中にあります。
これは楽しそうではないですか?
★すべての可能性は、今、ここにある。
★「自分が与える波動に共鳴する現実を受け取る」
それだけのことです。
『過去や現在や未来は、実は存在しません。
みなさんも聞いたことがあると思いますが、時間というのは幻想です。
過去・現在・未来、そして、すべての次元、すべての場所における現実は、
今、この瞬間に同時に存在しています。
すべての体験しうる経験が、今この瞬間に存在しているということ。
過去は、遠く昔、うしろのほうにあるものではありません。
未来も、どこか遠く、向こうのほうにあるものではありません。
すべて、今、ここに、この瞬間にあります。
ひとつに場所の中に六つのキューブ(状況)が同時にあるハイパーキューブのような状態です。
物理的な現実を体験するということは、ハイパーキューブを体験することと似ています。
(量子力学の先端でいわれている「並行宇宙」も同じような概念をもっている)
人間は観念というものを持っているので、
ひとつの側面をひとつの観点からしか見ることができません。
体験することもできません。
でも、すべての体験が「ひとつ」に畳み込まれているということを理解できれば、
ひとつの考え方から別の考え方に移るというのは、そんなに複雑なことではありません。
現在から過去、もしくは未来に行く、というような複雑なことではことないのです。』(p16)
『以前にも、お話しましたが、この物理的な現実はラジオやテレビとよく似ています。
ラジオもテレビも、その中ではたくさんの番組が同時に進行していますが、
どの周波数に合わせるかによって、見ることができる番組、経験できる番組はひとつしかありません。
だからといって、みなさんがひとつの番組を見ているとき、
ほかの番組が存在しなくなるわけではありませんね。
すべての周波数は同時に進行しています。
すべての現実もこれと同じです。
すべての現実、すべての体験は、今、この瞬間にあります。
「いま、ここ」だけです。
みなさんが体験している時間、過去・現在・未来というものは、
この「今」を異なった観点から体験しているにすぎません。
ですから、体験を変えることは、「今」をどのように体験するか、
その見方を変えるといくことです。
変える対象は未来ではありません。
「今」を変えるのです。
今を変えるために特別なことをする必要はない、ということを、
みなさんはすでに知っています。
ただ、そこにチュニーングすればいいのです。
そうすることによって、みなさんはより楽に生きることができるようになります。
すべての可能性は、今、ここにある。
それを知ることによって、自分が好む「今、この瞬間」を造ることができます。
また、この法則から、もうひとつの概念を理解することができます。
もともと、未来というものはないので、「未来を予測する」ということもありません。
みなさんが、「未来を予測する」と言う場合、
これは「今」を異なった形で感じとるということにすぎないのです。
たくさんのエネルギーを、今、この瞬間に集中させていくと、
自分が思った通りに未来が起きてきます。』(p18)
『つまり、絶対的な未来というものはないということです。
絶対的な過去もありません。
あるのは、無限の異なる「今」だけです。
そして、この人生のこの瞬間、どのような「今」を経験したいか、
それを選択する力は、みなさんの中にあります。
これは楽しそうではないですか?
これが、シンプルな物理学です。
複雑な、神秘的な話ではありません。
「自分が与える波動に共鳴する現実を受け取る」
それだけのことです。
物理的な現実は「鏡」です。
鏡に向かって微笑むと、そこにあなたの微笑みが映し出されます。
あなたが、しかめ面をすれば、鏡もしかめ面をします。』(p21)
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。
長い文章でスイマセン。ポイントは、以下です。(^^;ゞ
★変える対象は未来ではありません。 「今」を変えるのです。
★この人生のこの瞬間、どのような「今」を経験したいか、
それを選択する力は、みなさんの中にあります。
これは楽しそうではないですか?
★すべての可能性は、今、ここにある。
★「自分が与える波動に共鳴する現実を受け取る」
それだけのことです。