【2173】で、『「刹那・永遠・唯識世界観」を生きるという実践』と書きましたが、
私たちは、もうすでに、「刹那・永遠・唯識世界観」を実践して生きています。
★ほんとうは、「刹那・永遠・唯識世界観」ではなくて、「刹那・永遠・唯識」なのです。
それは「世界観」ではなくて、「事実」なのですから。
「実践する」ではなくて、すでに「実践されている」のです。
★自分が、「刹那・永遠・唯識」で生きていることに、気づくことが出来れば、
「固定した自分」という思い込みから開放されて、心が自由になり、 生きる勇気が湧いてきます。
他人にも、活き活きとして欲しいと思うようになります。
「自他のいのちの輝き」が増すことに、全力を注ぎたいと思うようになります。(^^;ゞ
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★自分(私たち)は、もうすでに、
『心に映った世界』を、「在る」と思って生活し、生きているのです。
自分(私たち)は、もうすでに、
『心に映った物や事象』が、「外界に在る」と思って生きているのです。
「実践する」のではなくて、もうすでに「実践している」のです。