チビクロわ、読書しましたにゃ。
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裏表紙より引用しますにゃ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/a1/d0b3a9a931c93e4d0b8b3d4da7f1cb7e.jpg?1586421333)
ベルンハルトさんわ、
「週末」
ベルンハルト・シュリンク
松永美穂 訳
新潮社
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/64/0f/f861651f653da82e5cd24e758931b108.jpg?1586420295)
裏表紙より引用しますにゃ。
「かつてテロリストだった男が、
20年ぶりに出所した週末。
正しいと信じた闘いが決定的に
損なったものを、
人は、どのように償いうるのか?」
著者わ、こんな人ですにゃ。
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ベルンハルトさんわ、
「朗読者」という作品を書いていて、
それわ、以前「愛を読むひと」という
題名で、映画化されましたにゃ。
平易な語り口ながら、
難しかったですにゃ。
まず、外国の人名に慣れてなくて、
登場人物が、いっぱいで、
劇のように、セリフで
進んでいくですにゃ。
なかなか読めなかったから、
後ろから読んだり、
真ん中から読んでみたりしましたにゃ。
そのうちに、
図書館の
返却日がきてしまったですにゃ。
人間が存在する限り
「罪と罰」の物語は、
限りなく書かれ、
読まれていくのかもですにゃ。
いつかまた、
読み直してみたいですにゃ。
素晴らしい作品に出会えて
ありがとうございますにゃ。
今日もお読み頂き
ありがとうございますにゃ。