クロマグのファットバイクNICE DREAMSを組み上げながら思いついたこと。NICE DREAMSっていい名前だなあ、このバイクに似合っているなあと思いました。

 とまた、ナイスな夢ねぇ~・・・と思っていたら、ふと子供の頃から何度も繰り返し見た夢を思い出した。


 僕は小学校低学年、多分3年生ぐらい。

 海辺にある伝統のありそうな古い教会や修道院みたいなところにいます。そこは学校みたいになっていて(学校だったのかも?)、ワックスの効いたツヤツヤの広い床が広がっています。

 そこには中年以上の女性の先生?しかいないのですが、なぜかオランダの民族衣装みたいなのを着ています。そして、とても厳しいのです。

 なにかにつけて怒鳴りつけられます。床にうずくまって先生を見上げている僕を指さしながら顔は下げずに眼だけ僕をみて立ったまま怒鳴りつけるシーンが何度も。

 ずっと我慢しているのですが、とうとう我慢しきれなくなり、一緒にいた親戚のよしくん(僕よりさらに小さい子)をおんぶしてその施設から逃げ出します。

 湾曲した海岸をその施設をバックによしくんをおんぶしながらトボトボ歩く姿。。。。。

 そして目を覚ます。目覚めた後はすごくさびしい気分でした。


 なんなんだこの夢は~!

 何度も何度も繰り返して見た夢の意味が分かりません。

 ちなみにそのような教会だか施設を見た覚えはまったくないんだけどなあ。

 
 全然ナイスなドリームではなく、へんてこりんな夢ですが、NICE DREAMSのオーナーのOさんには、正真正銘のナイスなドリームをみていただきたいです!
 

 


 トレイルストアではめずらしく、ファットなタイヤのバイクの組み上げをしました。それもさらにめずらしいフレーム、クロマグのファットNICE DREAMSです。

 クロマグのカナダの工房でハンドメードされたクロマグらしいセンスのあるフレーム。26インチホイールで4インチまでのタイヤが入ります。

 フォークはROCKSHOXのBLUTEをチョイス。ドロッパーポストも装着して、もちろんガチにファットを楽しむ仕様となっています。

 Oさん、お待たせいたしました。このバイクに乗って、いい夢見てください!


 ここのところSCOTTのクロスカントリーハードテイル、SCALEシリーズをコンスタントに組んでいます。

 今日はSCALE 745。198,000円(税別)とは思えない、ハイスペックでバリューな内容で、もちろんですがバイクの性能がいい。

 SCOTTのマウンテンバイクに対する気合いの入り方はハンパなく、SCOTTの中のワンモデルであるSCALEシリーズだけでも15モデルもラインナップされているんです(日本国内)。

 クロスカントリーレーシングに、トレイルライドに、アドベンチャーレースに、活動の場を広げてくれるバイクです。


 今週はこんなきれいなパーツを使ったスペシャルなバイクを組み上げます。

 オーナーさまもとても楽しみにされていると思いますが、組み上げる僕もすごく楽しみです。

 どんな感じになるのか、どんな乗り味か・・・

 それにしても輝くシルバーのステム、ペダル、質感がとても好き。ブルーが似合う。

 あ~、楽しみだ~。


 昨日長瀞にライドに出かけてきたお客さま、「道の脇には雪がちょっとあったけれどトレイルは乾いていて走りやすかった」と。

 僕も毎週のように通う里山へ今日走りに行かれたお客さま、「全然ウエットじゃないし、快適」と。

 どうやら高峰山付近だけ、まさにピンポイント攻撃でごっそり雪が降ったみたいです。たぶん来週には高峰山もライドできるでしょう。

 もうこうなるとほんと、キセキみたいです。神がかっている、今風なら神ってる(もう古い?)。がんばるぞ~!


 エバーズのスーパーシーラント、好評です。長期的に効果を発揮してくれるのもうれしい。

 ロードバイクに使うためとわざわざ買いに来てくださる方も多いです。

 マウンテンバイクのタイヤの主流はチューブレスレディ規格。タイヤシーラントを使うことを前提にデザインされています。

 低圧でもパンクしにくい、タイヤ本来の性能が発揮できるなど、チューブレスレディタイヤはメリットが多いです。

 チューブレスレディタイヤ&シーラント、ぜひ試してみてください! あ、ホイールはチューブレスレディ対応のリムが前提となりますが、ご相談ください!


 「初心者に豪華すぎますかね~?」

 KONA / CINDER CONEをお買い上げいただいたKさま。

 ドロッパーシートポストが気になっておられたようで納車説明のあとお話をいただきました。

 いえいえ、むしろ初心者にこそ使っていただきたいパーツです。

 バイクから降りてシートクランプのレバーを操作してサドルの高さを調整すればいい話ですが、ドロッパーシートポストの便利さ、快適さを味わってしまうともう普通のシートポストに戻れません。それぐらい画期的なパーツです。

 登りや平地、起伏の緩い場所ではペダリング優先のサドルの高さに。コーナーが多い、起伏に富んでいる、下りなどではサドルを下げてカラダの自由度を増してあげる。

 ハンドルバーに取り付けられたリモートレバーの操作で、これを乗りながらできるというがミソです。急斜面を下ってきてすぐに登り返しの地形だけれどサドルが低くてペダリングが大変なシチュエーションにもっともマッチします。

 ライドが分断されないのでリズムが生まれます。

 ほとんどのバイクに装着可能です。ライドが変わりますよ~。


 明日2月12日(日)は通常営業いたします。ご来店お待ちしております!



 まさかとは思ったんですが・・・、高峰山MTBワールドの須藤さんに連絡を入れてみると「ダメだね~」。。。。。。はい終了~。ガックリ。

 久しぶりの昨日の雨は、あのあたりだけ雪だったみたいでしっかりと積もったようです。

 去年の高峰山も雪、おととしの高峰山も雪。そして今年も。もう神がかっています。

 仕切り直しです。今度は雪の心配のない季節に開催します。


 ということで、明日、明後日の連休は通常営業いたします。みなさまのご来店をお待ちしております!

 


 超久しぶりにガッツリと雨(一部雪)が降っちゃいましたね~。日曜日は高峰山イベント。雪は多分大丈夫だと思いますが、コンディションはいかに?


 昨日はダブルTさんズと超絶ドライコンディションの里山をまたまたライドしてきました。

 ほんとにずっとずっと降っていなかったので最高の状態が維持されたままでした。

 先週とは走る道を一部変更してのライドでしたが、どこを走ってもベリーナイス。ヤバかった。

 先週はライド2割、トーク8割ぐらいのゆるさでしたが、昨日は五分五分ぐらいでイエイ!な感じでライド。


 今日の雨で乾ききった路面もうるおいを取り戻して、それはそれで正しいニッポンの里山状態(?)となると思います。でも、雪だけはいらない。


 GIANT TRANCE X WOMEN ブラックベースにパープルと素敵なカラーリングのモデル。カラーは女性っぽいけれどバイク自体はまぎれもなくホンモノなバイクでした。

 現在ジャイアントのウイメンズラインナップは「LIV(リヴ)」という独自ブランドネームで展開していて、どのメーカーよりもラインナップが充実しています。

 LIVのマウンテンバイクラインは、160ミリトラベルのフルサスペンションモデルHAIL 2やクロスカントリーからトレイルまで軽快にこなせるPIQUE、クロスカントリー・ハードテイルのOBCESSシリーズ、そして初めてのマウンテンバイクにもってこいなTEMPTなどがあります。

 親しみやすいハンドリング、精度の高さ、バリューなプライス、豊富なラインナップ、LIVはマウンテンバイクを始めるならとってもおススメできるブランドの一つです。

 さて、このTRANCE X Wは、ブレーキ周りのメンテナンス、そしてドライブ系をちょっといじっていきます。

 


 本日のUMA(未確認生命体)シリーズ。

 タイヤの裏側で育っておりました。

 ツブツブ入りのシーラントがタイヤにあいた穴を塞ぐために?なんでこんなカタチになるのかとても不思議。なんでただのコブじゃないんだろう。

 シーラントは乾ききっているし完全に「アウト」な状態です。

 NO TUBEのシーラントは半年に一度は補充などのメンテナンスをしましょうね!