明日2月16日(月)は臨時休業させていただきます。ご迷惑をおかけいたしますがよろしくお願いいたします。

 今日もマウンテンバイク日和でしたね~。日中は日差しがポカポカでしたね。みんな出動したかな。

 
 みなさん、基礎の反復練習してますか?

 ペダルの上に体重を乗せる。スタンディング。重心移動。ブレーキコントロール。視線。

 テクニックがなくてもマウンテンバイクに乗ることができて楽しめますが、基礎的なテクニックを身につけるだけで、たぶん、楽しさが100万倍になります。ほんとに。

 時間がなくても大丈夫。

 5分でも、10分でもいいから近所で基礎の反復練習してみてください。きっと次回のライドには効果がでると思う。

 基礎を練習したい、という方は初級スクールにご参加ください。ビフォー・アフターの差が歴然とすると思います。

 


 オーダーいただいたみなさま。大変お待たせしました。オリジナルパーカーが到着しましたよ~。

 今まさにプリントしてきました、という感じのほっかほか(マジです)の状態で届けてくれました。いつもありがとうございます!

 しっかりとした起毛裏地なので、まだまだ寒い日も、そして春も大活躍すると思います。

 ワダは、ネイビーに、パープルに、そしてピンク行きました!

 


 昨日見た夢が、まったくもって意味不明な夢だった。

 夕方の街の中。でも繁華街ではなく郊外の駅のわき。駅と言ってもすごく小さななんにもない駅で、世田谷線の松陰神社前駅の昔の風景のようだった。

 建物と駅の間にある広場というかコンクリート舗装された駐車場みたいなところで寝そべっていました。

 そこにおまわりさんがやってきた。そのおまわりさんは知り合いで仲が良かったみたいで、談笑しながら駅のまわりをいっしょに散歩しました。

 すると、道の脇の土手下にあるおもちゃ屋さんから、ガードマンの格好をした人が、脇に人生ゲームをかかえて飛び出して、一気に土手を駆け上ってきました。

 とっさに、この人、人生ゲームを万引きしてきたんだと思いました。そのガードマンはおまわりさんと僕をみるなり、ビックリした表情を浮かべて、脇に抱えていた人生ゲームをガードレールの脇から草むらに投げ込み、「僕は万引きなんかしてません!」とおまわりさんに言ったのですが、その挙動不審さからおまわりさんが、「ちょっとこっちに来て」というや、慌てて逃げ出しました。

 もちろんおまわりさんと僕は追いかけたのですが、ガードマンはすばしっこくなかなか捕まらない。街並みに逃げ込んでどこに行ったのかわからなくなりました。

 探し続けるおまわりさんを置いて僕はもとの広場に戻ったのですが、そこに昔よく遊んだスケートボーダーやBMXライダーがかわるがわるやってきて、その話を聞くなり「オレもガードマン探してくる」と言って走り出していきました。

 みんながガードマンを探して街の中を駆け巡っている姿をなぜか俯瞰しながら、その広場でこれもなぜか一人悠長に焼き鳥を食っているというまったくオチのない話で夢はおしまい。

 なぜにガードマンの格好で人生ゲームを盗んだ?、なぜに焼き鳥?、まったくもって意味不明。夢っておもしろい。

 今日はSANTA CRUZ / BRONSONのパーツ交換&メンテナンス。やっぱりしびれるほどカッコいいバイクだ。


 


 たとえばこのクリスキングのヘッドセット。

 フレームとフォークとの接続部のスムーズな回転を担っている「ベアリング」です。たかだかベアリングですが、これで2万円以上もします。

 2万円と言ったら量販店などで一般の自転車が1台買える価格です。片や自転車を構成している部品のたった一つ。

 クリスキングの性能を知っている方ならば、その精度、耐久性、ルックスなどを考慮すれば、けっして高くないモノだということがわかるかと思います。

 でも、知らない方にとっては、「部品たったひとつでその値段!、おかしいんじゃないの!」。

 いいモノには作り手のコダワリだとか、タマシイだとか、ココロとかが入っていると思います。少なくとも僕はそう思います。だから惹かれる。そして、使う人のコダワリ、タマシイ、ココロを入れて、輝きが増してくるんだと思います。

 でも、それはそのモノの価値観がわかる、価値観に気付いちゃった場合。

 マウンテンバイクにまったく興味のない方からしてみたらやっぱり、「おかしいんじゃないの!」だと思います。

 
 マウンテンバイクに乗るのが大好きです。

 山の中を走りまわって、土埃まみれや、時にはドロドロに汚れても「ガハハ!、楽しい~!」と笑顔全開です。

 でも、まったくマウンテンバイクに興味がない方。それこそ汚れないインドアスポーツしかされない方からみたら、「あんな汚くなって、危なそうな遊び、イヤダ」かもしれません。

 汚くなっている本人はまったく気にしてないけれど、傍から見たら「変なおじさん」かも。

 派手な半ズボンに、派手なシャツ、しかも汚れていて、そんな恰好で山のふもとのコンビニの前で笑いながら買い食いしていたら、そりゃ「変なおじさん」だわな。本人にとっては「普通」なんだけど。


 今日はナニが言いたいのかというと、価値観は人それぞれ。

 たぶん、そのどれもが自分にとってはとても大切な価値。

 僕には僕の価値観があるし、人それぞれに自分の価値観がある。人の価値観を笑ったり、バカにすることはできません。

 山で言えば、マウンテンバイカー、ハイカー、ランナー、バードウオッチャー、釣り人など、それぞれが自分の価値観にもとづいた「お宝」を求めて足を運ぶんだと思う。そのお宝はみな違っても、ほかの人からしたらガラクタにみえても、その人にとってはお宝以外なにものでもないんだよね。

 やっぱり肝心なのは、お互いのことをわかろうとする気持ち、わかろうとする努力なのかな。
 


 明日、2月11日(水/祝日)は営業いたします!

 


 寒いッ!。あ、自分のダジャレのことです。けっして気温ではありませんから。いやッ寒いぞ!、ソートー。

 今日2月9日は服の日だそうです。知らなかった。肉の日かと思った。育ちがでます。

 今週の水曜日は国が建った日お祝いの日。旧暦の元旦です。紀元節です。

 ということで、繋がりはまったくありませんが、めずらしく水曜日営業いたします。

 ご来店お待ちしております!

 イベント情報アップしました!


 レイニーサンデー。

 天気の悪い日曜日は、はあああ~ッて感じですね。はやく暖かくならないかな~。春、待望してます。

 キッズに送る、コナの20インチホイールバイクです。

 ブラックがいかしてます。こういうシンプルなブラックのフレームのキッズバイクってなかなかないんですよね。

 キッズの体重にあわせてセットされたサスペンションフォーク、グリップシフトのドライブは7速、Vブレーキもキッズ用にチューンしました。

 マウンテンバイクデビューにいい感じなモデルです。

 まったく同じスペックで、女の子向けのピンクフレームもあります。


 日記にホットなおやじギャグを書くとアクセス数が減るという現象を発見。なので、今後一切書きません。


 シュレッ、シュレッ、シュレ~ッド。(夏の扉by聖子松田)

 コ~ナ~のシュレッドなのね~。

 いまや貴重種な、あれもこれもそれも遊べるハードテイルです。

 以前はこんな楽しいハードテイルが各ブランドからいっぱい出ていたのに今は少ないもんなあ。海外はどうかしらないけれど、日本だとほんとに貴重種。

 このカテゴリーのバイクをずっと続けてリリースしているKONAというブランドは、ほんとにマウンテンバイクが好きなんだなあと思います。

 ワクワクがいっぱい詰まった一台だと思う。

 昨日のTALONに続いて、こちらもおススメです!


 ザ・入門バイク。

 いや、入門バイク以上にすごい!

 初めてのマウンテンバイクとして必要なものが詰まったモデルがこのTALON(タロン)です。

 走破性とコントロール性を両立させた27.5インチ径のホイールのこのバイクは、軽量なアルミフレームに、エアサスペンションのフォーク、油圧ディスクブレーキ、30速のドライブトレインなど、トレイルライドで欲しい機能をちゃんと持っています。

 重量も12.6kg(メーカー値/ペダルなし)と軽量な部類。

 なんといっても、ジャイアントらしいクセのない乗り味と、バリュー。なんか、世界が広がるバイクだと思う。

 タロンにちなんで、タロンを使った名言を募集します。一番おもしろかった人にはワダが全力で応援します(?)。

 (例)日焼けタロン

 

 


 まあた雪~。世田谷は今のところ雨かみぞれだけど、これから降るのかな。立春も過ぎたしもういらないんだけど。

 そんなテンションさがる空模様の日に、テンションだだ上がりなグッと、グッと、グググ~ッとくるバイクがやってきました。

 昨年10月の乗鞍ノーススターツアーの際にも持ち込んで、大好評だったジャイアントのREIGN ADVANCE 27.5 1です。

 もう、モロにエンデューロ仕様。

 スラックしたヘッドアングル(65°)、ショートチェーンステイ、低重心設計のフレームは、メインフレームがカーボン、リアスイングアームはアルミです。

 フォークはROCKSHOX / PIKE RC DUAL POSITION、リアショックユニットはROCKSHOX / MONARCH PLUS RC。サスペンショントラベルは前後とも160mmです。

 もはやなくてはならない存在である可変シートポストもROCKSHOX / REVERB。

 タイヤはSCHWALBE / MAGIC MARYをフロントに、HANS DAMPTをリアに。タイヤ幅は前後とも2.35インチです。

 この重量感のある外観なのですが、測ってみたら14.0kgだった(ペダルなし、Mサイズ)!

 ジャイアントらしい、ぱっと乗ってさっとカラダになじむ性格の良さがでています。

 軽々という感じじゃないけれど、軽快に登りをこなして、ラフなパート、ダウンヒルパートは。。。。。極楽。

 試乗できます!


 ハッピー節分!

 待ちに待ったニューXTRのトレイルモデルのブレーキがやっと、やっと揃いました。

 ブレーキレバーのみ到着したのがたしか去年の11月以前。

 12月には入荷すると思っていたのに・・・・さすが世界のシマノです。マウンテンバイクパーツの需要の少ないニッポンなんて後回し。

 レバーだけ到着したものの、キャリパーがこないと意味がない。ずっとお預け状態だったですよ。

 上質なレバータッチ、軽量化と強度アップ、キャリパーはXCモデルとトレイルモデルはボディからして違います。

 ピストンはセラミックかたレジンに変更され、より精度があがり、耐熱性も高くなりました。

 まずは使ってみてください。

 
 そして、あのXTR Di2・・・・・。

 もうこの話はしないでおこう。

 お揃いになりましたら、ご案内いたします。。。。