昨日はHさんとTさんとで、ふじてんに行ってきました。

 ここのところの好天気でコースはドライ。ちょっとドライすぎるぐらいな感じでしたが、相変わらずのおもしろさ。

 ふじてんには半日券(3時間券)というのがあるのですが、それを購入してめいっぱいライド。ライド→リフトで休む→ライド→リフトで休むのループでもう何本走ったか途中でわからなくなってきました。

 ふじてんはショートコースなので、同じコースを繰り返しライドできるところもいいです。

 プロライダーでありふじてんのコースビルディング、クリニックと、今やふじてんのバイクパークの最重要人物である高橋ダイキともしばしお話。

 ダイキのまっすぐな思いがすべてかなうような場所になるといいなと思いました。


 
 日本で唯一のマウンテンバイク専門誌「MTB日和」の記念すべき30号が発売されました。

 ビギナーにやさしく、乗っている人のタメになる内容は相変わらずで、日本のマウンテンバイク好きにはありがたい雑誌です。

 記念すべき30号目ということで、超ゴージャスなプレゼントコーナーや深い特集などいつも以上にパワフルな内容。

 ふじてんの高橋ダイキ先生のブレーキングクリニックのページなんか、わかりやすくてためになるのでぜひ読んで、実践してみてください。



 自転車関連の会社さま、マウンテンバイク好きなショップのみなさま、可能であればMTB日和に広告やショップガイドを出稿してあげてください。

僕はMTB日和のまわしもんではもちろんないけれど、今この雑誌が日本のマウンテンバイクシーンにとってどれほど大切なのか思うと、がんばっての意味を込めてささやかながら毎回ショップガイドに出稿しています。マウンテンバイクの売れ行きが低迷していてみなさん大変だと思いますが、この雑誌がなくなったときの心情的な損失はでかいと思う。

 普段こんなことを言ったり書いたりあまりしませんが、みんなでシーンを作っていかないとです。MTB日和が毎回何部発行されているのか知りませんが、費用対効果はあとからついてくる、いやついてこさせるぐらいの熱くて広い心でなんとかならないでしょうか。