トレイルストアでも一番ユーザーが多いのがこのDRAFTER。

 パック容量12Lで、パック自体が気軽に扱えるちょうどいい大きさ。それでも、収納力はしっかりしています。

 イメージ的には、NOMADのメインポケットと両サイドのジッパー付きポケットをなくして、サブポケットを広げた感じ。
 
 荷室には収納ポケットがたっぷりあって、工具、空気入れ、スペアチューブ、ファーストエイド、財布、スマートフォン、カギ、行動食などなどのほか、フリース地のサングラスポケットもあります。
 それ以外に食料やウインドブレーカーなどはしっかり収まる大きさ。

 パック背面は、独立メッシュパネルとなっており、通気性がさらに向上。
 外側のハーネス形状のパネルには、ヘルメットを挟んで収納できるようになっています。

 ショルダーストラップをはじめ、チェストストラップ、ウエストストラップはNOMADと同様の優れたデザイン。

 こちらもNOMADと同様に、HYDRAPAK製の3Lのリザーバーが付属しています。

 オールシーズンを通して使える最適サイズ。

 カラーは写真のCAMOのほか、HIGGINS、BLACK、THREEDEE(RED)。 16,000円(税別)


 みんなだーい好きなダカインの新作の入荷がいよいよスタートしました。

 まずはパック類がやってきました!

 今回のパックは、トロピカル&サバイバル(?)。 ハワイアンプリントとカモ。

 このNOMADはパック容量18Lで、着替えや多めの食料、ちょっと荷物が多い時に便利な大きさです。
 メインのポケットには大きなものを、サブポケットにはメッシュパネルのオーガナイザーポケットがたくさんあり、財布、スマートフォン、キー、工具、空気入れ、スペアチューブなどをきれいに収納できます。フリースインナーのサングラスポケットも別にあります。

 外側パネルはハーネス状になっていて、ヘルメットを挟んで収納できるほか、汚れたウエアなどを収納するのに便利。パックしたにはストラップが隠されていて、プロテクターなどをパックしたに固定して運ぶこともできます。

 パック両サイドにはジッパー付きポケットがあり、デジカメや行動食などすぐに取り出したいものを収納するのに便利。

 パックの背中にあたる部分はエアチャンネル形状のフォームパッドとなっていて、快適であり、身体へのフィット感がとても高いのが特徴。そう、ダカインのパックって、カラダにしっくりフィットしてくれるから、パックを背負っているっていう感覚が少ないんです。だからライディングに集中できるのです。

 通気性にすぐれたショルダーストラップは、幅は広めながら肩を圧迫しない形状になっているので腕の自由度が高いです。チェストストラップは高さ調整可能で、バックル部にはエマージェンシーホイッスルが装備されています。

 ウエストストラップは着脱可能で、必要なければ取っちゃってOK。ワダは最近この取っちゃうスタイル。それでもパックはしっかり安定します。

 そして、ハイドレーションシステムと言ったらコレ!という、鉄板なブランド、HYDRAPAK製のリザーバーが付属しています。3Lまでの水を収納することができるので、一日を通して補給なしで過ごせちゃう。ホースなどが新しい形状となっています。これだけでも5,000円はしちゃうものが、このパックには付属してくるのです。

 パックの生地はへヴィーデューティー。ダカインのパックが壊れた、破れたって、聞いたことがありません。永く使い続けられるのも人気のヒミツ、そして魅力。

 でも、毎年ナイスなデザインの出てくるから、同じパックでも色違い欲しくなっちゃうんですよね。

 カラーは写真のHIGGINSのほか、CAMO、BLACK、THREEDEE(RED)。 18,000円(税別)