昨日は予定通りと言うか、いつもの通りというか、やっぱり定休日ライドに繰り出しました。火曜日の日記にも書いたように、シマノの新型リアディレーラーRD-M985の実力を確かめるべく、できればスタビライザーをON/OFF切り替えることによって、どれぐらいチェーンのたわみに違いがでるかをチェックしてみたいという目的もあって、TURNER / 5 SPOTに、CONTOUR GPSを取り付け、リアディレーラーの動きを動画に収めてみました
 う~ん、動画の撮影って難しいなあ。リアサスが大きく動いているときに、よ~くみていると、OFF(ゴールドのレバーが下側のとき)の状態では下側のチェーンが大きくたわむのが見えます。ON(ゴールドレバーが上側のとき)はほとんどたわんでません。これはライド中の音でもわかりました。ONにするとチェーンがたわんでフレームなどに当たる音がまったくしませんでした。ジャンプしたときやラフな場所を走っている時にチェーンが外れやすいという方にはこのディレーラー、有効だと思います。
シフトティングもONにした時もクリック感が増すだけで、重さはほとんど気にならなかったです。
 映像みていて、一番気になったのがTURNERのリアサス、よく働いているなあということ(笑)。
 ほんとはリアディレーラー側の真横からの映像が撮れるような位置にカメラを持ってくればもっとわかりやすいと思うので、カメラを固定するステーなどをいろいろためしてみて、いろんな映像を撮ってみたいと思います。