朝倉市教育委員会は17日、中世黒川院関連遺跡群(同市黒川)で掘っ立て柱建物跡と木柱約10本が見つかったと発表した。
同地域は中世の彦山の座主の居館があった地で、昨年は素焼きの犬形と猿形の土製品などが出土し、また居館があったとされる塀の基礎石列が見つかっている。今回はその外側の場所での発見となる。
13~16世紀の青磁や白磁、土師器、古銭などもが出土した。
[参考:毎日新聞]
同地域は中世の彦山の座主の居館があった地で、昨年は素焼きの犬形と猿形の土製品などが出土し、また居館があったとされる塀の基礎石列が見つかっている。今回はその外側の場所での発見となる。
13~16世紀の青磁や白磁、土師器、古銭などもが出土した。
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