2008年8月に国指定史跡・大友氏遺跡の「大友館跡」(大分市顕徳町)の土坑から出土した磁器の破片数点が、中国・元代(13~14世紀)に景徳鎮で作られた青花磁器(せいかじき、染付け磁器)の「梅瓶(めいぴん)」であることが分かった。 元代の青花が国内で見つかる例は殆どないという。
見つかった青花の破片は最大で約10cm四方で、高さ40cm程度の瓶が5個程度あったとみられる。破片には白地に鳳凰などの文様がある。
大友氏館跡発掘調査で現場説明会が10月2日(日)午前10時~正午に開かれ、そこで公開される。
[参考:大分合同新聞、大分市HP]
見つかった青花の破片は最大で約10cm四方で、高さ40cm程度の瓶が5個程度あったとみられる。破片には白地に鳳凰などの文様がある。
大友氏館跡発掘調査で現場説明会が10月2日(日)午前10時~正午に開かれ、そこで公開される。
[参考:大分合同新聞、大分市HP]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます