松山市埋蔵文化財センターは14日、中村松田遺跡(同市中村)で3~4世紀(弥生時代後期~古墳時代前期)の人工的な溝が見つかったと発表した。石手川から水を引いて農業用水路などに使われていたとみられ、同時期の用水路としては県内最大という。
同センターは、松山でも、この時代に大規模な土木工事が行われていたことを示す貴重な遺構としている。
16日午後2時から現地説明会が行われる。
[参考:読売新聞]
同センターは、松山でも、この時代に大規模な土木工事が行われていたことを示す貴重な遺構としている。
16日午後2時から現地説明会が行われる。
[参考:読売新聞]
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