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高松市・太田原高州遺跡 近畿地方と交流?長方形の周溝墓6基を発見

2013年05月18日 | Weblog
 香川県埋蔵文化センターが発掘を進めている「太田原高州遺跡」(高松市太田上町)から、溝跡で区切られた長方形の周溝墓6基が見つかった。また、周辺からは建物4棟分に当たる計22の柱穴跡も見つかった。
 現地説明会は18日(土)午後1~3時から開かれる。
[参考:毎日新聞]

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