和歌山県文化財センターは、かつらぎ町の中飯降(なかいぶり)遺跡(同町中飯降)から見つかった縄文時代後期(約4000年前)の大型竪穴建物跡の移設復元現場を公開した。
建物跡は直径約15mのほぼ円形(約180㎡)で、縄文時代としては西日本最大規模。一般的な竪穴建物の大きさは直径5mほどという。京奈和道改良工事に伴う発掘調査で計4棟の大型建物跡が確認され、うち重要な1棟を2008~09年度の発掘調査に合わせて保存処理し、発掘現場の東約30mの国有地に移設した
かつらぎ町教委は22日、現地学習会を開く。午後1時と2時、3時の計3回、それぞれ30分間。
[参考:毎日新聞、産経新聞]
過去の関連ユース・情報
中飯降遺跡
建物跡は直径約15mのほぼ円形(約180㎡)で、縄文時代としては西日本最大規模。一般的な竪穴建物の大きさは直径5mほどという。京奈和道改良工事に伴う発掘調査で計4棟の大型建物跡が確認され、うち重要な1棟を2008~09年度の発掘調査に合わせて保存処理し、発掘現場の東約30mの国有地に移設した
かつらぎ町教委は22日、現地学習会を開く。午後1時と2時、3時の計3回、それぞれ30分間。
[参考:毎日新聞、産経新聞]
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