歴歩

歴歩 歴史は歩く。ゆっくりと歩く。それを追いかける。

国分寺市・武蔵国分寺跡 南大門・講堂地区見学会

2008年11月26日 | Weblog
 天平宝字年中(757~765)に創建されたとする国指定史跡・武蔵国分寺跡(同市西元町)の見学会が24日、現地で開かれて130人が集まり、南大門地区と講堂地区に関する調査成果が報告された。
 南大門地区は金堂の中心から約115m南に位置し、今回の調査では、その門が「礎石建ち」の建物で、2本の親柱の後ろに控え柱が立つ棟門とみられることなどが判明した。
[参考:読売新聞]

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