糸島市教委は29日、5世紀前半に築造されたとみられる全長90mの前方後円墳・井田原開(いだわらひらき)古墳(同市志摩)の後円部と前方部をつなぐくびれ部分から、長い板状のヒレがある「鰭付円筒埴輪」の一部が出土したと発表した。九州では福岡市西区の鋤崎(すきさき)古墳(全長62mの前方後円墳、4世紀末)に続き2例目となる。
[参考:西日本新聞]
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2010.6.30井田原開古墳 現地説明会を開催
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