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船橋市・取掛西貝塚 縄文時代早期から弥生時代中期の竪穴住居跡が見つかる

2018年09月21日 | Weblog
 発掘調査が進む船橋市飯山満(はざま)町1の取掛(とりかけ)西貝塚西側で、縄文時代早期から弥生時代中期の竪穴住居跡が見つかった。縄文早期前半が7軒、縄文前期が3軒、弥生中期が6軒。
 20日に報道機関向けの現地説明会があり、市教委は「一帯は大規模集落だったことが確認され、貝塚を伴う約一万年前の縄文遺跡では全国最大級としている。 
[参考:東京新聞]

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