鳥取市の青谷横木(あおやよこぎ)遺跡で、仏の顔とみられる墨絵の描かれた木札が出土していたことが分かった。厄払いなどの祭祀に使われた木製人形(ひとがた)とみられる。
県埋文センターによれば、木札(長さ18cm、幅3・1cm、厚さ6mm)は女子群像の板絵がみつかったときと同じ2015年度の調査で出土した。 木札の上部に表情が描かれていた。絵に描かれた顔の特報や衣装の表現などから、仏教の如来像が描かれた可能性が高いとする。木札の年代や木の種類は不詳だが、出土状況から7世紀末から10世紀後半とみられる。
[参考:朝日新聞]
過去の関連ニュース・情報
青谷横木遺跡"
ふくよか仏の顔、木札に墨絵 7〜10世紀の如来像か
県埋文センターによれば、木札(長さ18cm、幅3・1cm、厚さ6mm)は女子群像の板絵がみつかったときと同じ2015年度の調査で出土した。 木札の上部に表情が描かれていた。絵に描かれた顔の特報や衣装の表現などから、仏教の如来像が描かれた可能性が高いとする。木札の年代や木の種類は不詳だが、出土状況から7世紀末から10世紀後半とみられる。
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