英ロンドンで20日、東日本大震災の被災者支援を目的に行われた競売で「レディ・ブラント(Lady Blunt)」と名付けられたヴァイオリンの名器「ストラディバリウス」が980万ポンド(約12億7500万円)で落札された。 オークション主催者によると、これまでに競売で落札されたストラディバリウスの最高額の4倍以上に当たる価格で史上最高額という。
ヴァイオリンは1721年に製作され、ほぼ未使用。英国の詩人バイロンの孫娘レディ・アン・ブラントが30年間所有していたもので、「レディ・ブラント」と名付けられた。 日本音楽財団が2008年に購入した。
オークションの売却収入は震災復興支援に充てられる。
ピアニスト・江口玲さんのホームページ”Dear America, Akira Eguchi“にも、「レディ・ブラント」を手にしたことが紹介されていた。
[参考:共同通信、時事通信、毎日新聞、AFP、"Dear America, Akira Eguchi"HP、日本音楽財団HP]
ヴァイオリンは1721年に製作され、ほぼ未使用。英国の詩人バイロンの孫娘レディ・アン・ブラントが30年間所有していたもので、「レディ・ブラント」と名付けられた。 日本音楽財団が2008年に購入した。
オークションの売却収入は震災復興支援に充てられる。
ピアニスト・江口玲さんのホームページ”Dear America, Akira Eguchi“にも、「レディ・ブラント」を手にしたことが紹介されていた。
[参考:共同通信、時事通信、毎日新聞、AFP、"Dear America, Akira Eguchi"HP、日本音楽財団HP]
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます