歴歩

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浜松市・梶子遺跡 弥生時代後期の鹿の絵描いた土器が出土

2013年07月31日 | Weblog
 浜松市文化財課は29日、同市中区南伊場町にある弥生時代後期の集落跡「梶子(かじこ)遺跡」の環濠内から、大きな角と胴体の部分が線で刻まれた鹿の絵が描かれた壺とみられる土器片(縦約5・2cm、横約7・8cm)が出土したと発表した。 県内4例目の出土。
 [参考:静岡新聞]
 

キーワード:梶子遺跡、鹿の絵
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