3月5日大阪府太子町は、全国的でも珍しい双方墳の二子塚古墳で発掘調査を行い、古墳の造り方や構造の一部が明らかになったことを発表した。
同古墳は、一辺25mの方墳を2つつなげた7世紀後半に造られたとみられている。(墳丘全長は66m)
石室に通じる墓道や横穴式石室をふさぐ「閉塞石」が見つかった。
東側方墳の横穴式石室に通じる墓道は幅が約1・6mで長さ4・4m分を確認。
町では、9日から調査結果の写真を太子町役場などで展示するとともに、ホームページで映像配信を行う。
[参考:共同通信、毎日新聞、読売テレビ、日テレニュース]
同古墳は、一辺25mの方墳を2つつなげた7世紀後半に造られたとみられている。(墳丘全長は66m)
石室に通じる墓道や横穴式石室をふさぐ「閉塞石」が見つかった。
東側方墳の横穴式石室に通じる墓道は幅が約1・6mで長さ4・4m分を確認。
町では、9日から調査結果の写真を太子町役場などで展示するとともに、ホームページで映像配信を行う。
[参考:共同通信、毎日新聞、読売テレビ、日テレニュース]