ザ☆シュビドゥヴァーズの日記

中都会の片隅で活動する8~10人組コーラスグループ、ザ☆シュビドゥヴァーズの日常。
あと告知とか色々。

進めるぞい

2015-02-18 21:50:49 | ヨン様
こんばんんは、ヨン様です。


今日は少し時間が取れそうなので、編曲を進めたいと思っております。
最近雑事にかまけてサボっていたのですが、そうもいってられませんからね。
頑張らねば。

そういえば、次の練習までに少し時間が空くことになりますかね。
練習がない時にもなにかできることがあれば、ぜひどなたかにご教授いただきたいものです。(編曲とかがあるので必ずしもできるわけではないのですが。)
ちなみに、3月の練習は8日と22日を予定しております。
年間のスケジュールを考えると、ここで今取り組んでいる曲を一通り形にしていきたい、といったところでしょうか。


明日は編曲のために少しまとまった時間がとれそうです。
頑張るぞー。

それでは、また。



【宣伝】
2月22日(日)、アイドルマスター千早オンリーイベント「蒼い歌姫」に参加いたします!

詳しくはこちらから。

アイマス曲集について

2015-02-17 23:53:10 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


先日、私の編曲譜を使ってくださっているアイマス合唱部@関東さんが第一回演奏会「Chorus M@ster」の動画をニコニコ動画にアップロードされました。
(ちなみに私の編曲が使われているのはBステージです。)


・ニコニコ動画
アイマス合唱部関東第1回演奏会『Chorus M@ster!』
動画リストURL:nicovideo.jp/mylist/47984151


Bステージだけでなく、有志による編曲ステージであるAステージもぜひ併せてお楽しみいただければと思います。

それにしても、演奏会のどの動画の再生回数よりも「真ぺろぺろ」ほうが再生されているというのは、《幼女ペロペロ》を歌っているどこかの合唱団に通じるものを感じますね。
世間は病んでいるのだろうか…。


さて、この動画のアップロードを受けて、以前私の個人ツイッターアカウントでアイマス曲集に関して少しまとまったツイートをいたしました。
しかし字数制限の都合でどうもダラダラとした文章になってしまったので、改めてここでまとめ直したいと思います。
すでにツイートをご覧になっている方は重複するところも多いかと思いますが、ご容赦ください。

まずはアイマス曲集がなぜ次の六曲で、かつ、この順番なのか、ということについて書きたいと思います。

1.《shiny smile》
2.《My Best Friend》
3.《Do-Dai》
4.《隣に…》
5.《my song》
6.《GO MY WAY!!》

選曲にあたっては、アイマスコンテンツは曲数が膨大にあるので、まずは特にアイマスに詳しいメンバーにある程度曲を絞ってもらいました。
そして、その中から合唱に向いていそうな曲を選抜していき、上記の6曲に固まりました。
ちなみに、制作当時スケジュール的にかなり厳しかったので、《my song》はボツになりかけたという裏話もあります。
一番時間をかけずに作ったのが《my song》であることは間違いないのですが、当時の事情からいえば「一番時間をかけていられなかった」というのが正確なところでしょう。

「合唱に向いていそう」といいながら、《Do-Dai》とか《Do-Dai》とか、あと《Do-Dai》とか、一見すると合唱に向いていない曲もあるかと思います。
しかし、実はその《Do-Dai》のサビですら非常に教科書的なコード進行が使われており(パッヘルベルのカノンなどと同じ)、それぞれの楽曲をよくきけば、それぞれに合唱としての魅力があることに気がつくのではないでしょうか。
《shiny smile》はサビの保続音が独特の緊張感と透明感をもたらしていますし、《My Best Friend》は踊りたくなるような軽快なリズムが印象的。
アイマス曲の中でも屈指のスケールを持つ《隣に…》はいわずもがな、心温まるバラードである《my song》もステキな曲です。
《GO MY WAY!!》はサビのコード進行とメロディーラインがうまくかみ合ってハモっている(つもり)ですので、合唱としてお楽しみいただけるものになっているかと思います。


続きまして、曲順の話です。
曲順について何よりも意識したのは、「アイマスの曲で一つのドラマをつくる」という点です。
「アイマス」というコンテンツで結びついてはいても、それぞれの曲はあくまで一話完結的な独立した楽曲であります。
それを一つの曲集にまとめるためには、なにかドラマがなければならないと思っていました。

また、そのような意識を持って選曲および曲順を現在のものにした背景には、市販のアニソン編曲モノのほとんどがコンテンツの世界観をあまり尊重しないぶつ切りのオムニバス構成になっていたこともあります。
曲集にドラマ性を持たせることで、「一つのコンテンツの世界観を掘り下げたコンセプチュアルな曲集をアニソン(ゲーソン)で作る」という市販の楽譜にはあまり見られない重みと説得力を持たせたかったのです。

具体的には、次のような展開を想定して楽曲を配置いたしました。

まずは《shiny smile》。
先述のように保続音のさわやかで透明感のあるイメージで駆け抜けます。
個人的には、アイマス曲のなかで一番「con brio」が似合う曲かと思っています。

続いて《My Best Friend》と《Do-Dai》で少女の無邪気な恋心を歌います。
《My Best Friend》は、可愛らしい乙女心を男声で歌うというギャップを狙いました。
そういったネタ的な方向性は一度《Do-Dai》で爆発します(ブイブイ!)。

ところが、そこから曲集の雰囲気はガラリと変わることに。
突然《隣に…》で別れの慟哭が入り壮大に歌い上げられ、難易度的にも最高潮の緊張に達することになるのです。
これは無秩序に曲を配置した結果ではなく、これまでのさわやかで無邪気なイメージを全部ぶち壊し、この曲に大きなインパクトを持たせるとともに、曲集全体を《隣に…》から再構築していってほしいという意図があります。
つまり、《隣に…》は曲集全体を支える柱のような役割を果たしてもいるというわけです。

そこでうつむいた気持ちは《my song》で少しずつ前を向く決意を見せはじめます。
みんなで声を合わせて少しずつ上向いていく気持ち。
そして、終曲の《GO MY WAY!!》で、アイマスの世界観を象徴する底抜けに明るいフィナーレを迎えるのです。
…とまぁ、曲順の配置には一応そんな意図があります。


選曲と曲順については、そんな流れで今のような面々になりました。
ただ、もちろん背景としてそういう意図があったのは確かなんですけれども、やはり自分の中で大きいのは、外部の団体であるアイマス合唱部の方々にこの曲集を心を込めて歌っていただいたと言うことです。
こちらの意図はどうあれ、心を込めて楽しく歌ってもらえることが、曲集としても編曲者としても大きな幸せだと思っています。
そういった意味で、この曲集は本当に良い歌い手の方々に恵まれたなぁと喜びをかみしめております。

シュビの活動の根幹にあるのが「合唱の魅力を知らない人には合唱の魅力を、コンテンツの魅力を知らない人にはコンテンツの魅力を伝える」というジャンル横断的な夢です。
アイマス曲集がわざわざいかにも「合唱っぽい」装丁の楽譜でを作ってあるのは、ジャンルの普段合唱とそれ以外の音楽との間に横たわっている垣根を取り払いたいという意図もありました。

アイマス合唱部さんはまさにそれを体現したような団体かと思います。
アイマス合唱部には、合唱は初心者だけれどアイマスが好きで歌いはじめたという方、バリバリの声楽家でゴリゴリのアイマスファンだという方、今まで浅くしかアイマスを知らなかったけど、合唱が好きで歌っていたらアイマスのことがよくわかったという方など、ほんとうにいろいろなバックボーンを持った方たちが集まっています。
まさに、「合唱」「アイマス」というキーワードと絆だけでいろいろなジャンルの障壁を飛び越えて生まれたのがアイマス合唱部さんなのではないかと思います。

もしそういった団体の活動の一助になれたのだとしたら、「アイマス曲集」の編曲者として、これほど嬉しいことはありません。
少しでも「この曲集で合唱が好きになりました」とか、「アイマスの魅力に目覚めました」と思ってもらえていれば、それは私にとって泣いて土下座したいほどのありがたいお言葉です。


身も蓋もないことをいえば、「アイマス」というコンテンツの力が強いからこそこのような出会いが生まれたともいえるのですが、それでも、シュビにとっては今までにない大きな一歩です。
同人の楽譜が各団体で閉じ込められがちな中、シュビドゥヴァーズの楽譜からまったく別の団体(今でもそうではありませんが)が演奏会を開くきっかけが生まれました。
また、それをきっかけに多くの方々と交流するきっかけも生まれました。
そこで得たものを胸に焼きつけながら、今後とも合唱の世界を広げていけるよう努めてまいりたいと思います。


長くなってしまいしたが、今日のところはこのくらいにしておきたいと思います。
お付き合いいただきありがとうございました。

それでは!

イベント参加情報!!

2015-02-16 23:30:59 | ☆…告知・宣伝…☆
こんばんは、ヨン様です。


イベント参加の宣伝です!!
来る2月22日(日)、アイドルマスター千早オンリーイベントの「蒼い歌姫」に参加いたします!


・「蒼い歌姫 4th style」(THE IDOLM@STER」千早オンリーイベント)

日程:2015年2月22日(日)

会場:全電通労働会館(アクセス

公式HP:http://blue-diva.com/index.php


【頒布品】

・男声四部合唱《約束》CD&楽譜

・男声合唱とピアノのための「THE IDOLM@STER」CD&楽譜


少し前にkimさんが告知してくださっておりましたが、正式な報告が遅れてしまいました…。
反省反省。

最新作の《約束》はもちろん、アイマス曲集も少部数持参する予定です。
今まで入手し損ねていた方、知人にご興味がありそうな方がいればぜひ!!


それでは、また。

作っている過程

2015-02-15 23:57:44 | ヨン様

こんばんは、ヨン様です。

 

今日は予定通り練習を行いました。

私は諸事情により一時間以上遅刻してしまったのですが、無事合流。

現在取り組んでいる新曲を中心に練習いたしました。

 

曲を作り込んでいくのは《約束》以来ですが、編曲と同じで、歌も作り上げていく過程は楽しいものですね。

完成したものというのはあくまで結果であって、気に食わないところや不満も受け入れなければなりません。

ですが作っている間の自分というものはそういった形に残る結果からは距離を置くことができます。

音符やステージといった枠を少し離れて想像の羽を広げることができる。

そういった意味で、作り上げている過程には大きな自由があると思うのです。

 

楽曲としては一ヶ月後、二ヶ月後、そしてシュビドゥヴァーズのワザマエとしては1年後、2年後に、今作り上げているものの成果が見えてくるのではないでしょうか。

それまでは、楽しみながらも辛抱です。

 

それでは!


どんな感じに

2015-02-14 23:59:37 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


明日はシュビドゥヴァーズの練習です!
二週続けて練習なんて珍しいような?
それだけ気合いが入るってもんです。

今回の新曲は新しい試みをいくつか盛り込んでいまして、みんなで合わせてどんな感じになるのかちょっと想像がつきませんね。
ただ、今回の新曲を歌うことで現状のシュビの課題も解決されると信じております。
しっかり取り組みたいものです。


さてさて、どんな感じになるのやら。

それでは、また。

いざ

2015-02-12 21:03:12 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


さて、このあとスカイプ会議が始まります。
気が付けば細かな議題が10ほども挙がっているという状態になっております。
日付が変わるまでに終わるのでしょうか。

ブラック合唱団との呼び声も高いシュビドゥヴァーズですが、さすがに締めるところは締めていかねば。
なにより自分たいの首を絞めることになりますからね。


それでは、いざスカイプ会議へ。

ガバガバ

2015-02-11 20:46:05 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


明日はスカイプ会議が予定されております。
今後の運営方針などについて話し合うことになっております。

というのも、先日ここで少しお話したようにシュビドゥヴァーズは日程調整に関してガバガバ。
翌月の練習日程を月末にあわてて取りまとめ、ひどい時にはその月の練習日程をその月に決めることも。
いやはや、今までよく成り立っていたものです。

というわけで、そのへんのことをもう少し詰めておきたいということになりました。
それ以外にも直近のイベントに割く人員、年間スケジュールを決定するための調整など、議題はモリモリです。

会議の途中で雑談メインになり、いつの間にか会議の終了が深夜になってしまうのもほどほどにしなければ。
仲が良いのはいいんですけれどもね!


そんなわけで、明日はいろいろ話し合います。
仕事で疲れているメンバーもいるようですが、少々お付き合いいただければと思います。

それでは!

2015-02-10 23:44:13 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


今日は所用で出先からの更新なので短めに。

夏が好きだという人がいる。
薄着からのぞく瑞々しい素肌を観賞することができるからです。

しかし一方で、冬が好きだという人がいる。
肌が露になるわけではなく、むしろ厚い布の向こうに閉ざされてしまうのになぜ?
それは、見えないからこそその先を想像したくなるから。
まるで玉ねぎの皮を剥くように、一枚一枚解きほぐしていきたいからではないでしょうか。

さて、日本列島は今年一番の寒さに襲われているそうです。
このブログをご覧のあなたは、何を見て何を感じますでしょうか?

それでは、また。

今度こそ…!

2015-02-09 23:57:48 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


なんかいつの間にかものすごい忙しさになっているんですがどうしましょう。
今月中に編曲を進められるのか、ものごっつい不安になってまいりました。

年が明ければだいぶ落ち着くとか言っていた時期が懐かしい…。
たしかに大きなヤマを越えたことには違いないのですが、あんまり悠長なことを言っていられない状況であります。
いつも「○○まで頑張れば楽になるから…」とかいって自分をだましながら3年くらいが経過した気がする。
これはもう永遠にゆとりのある生活はやってこないということなのか…?


いや!
俺はあきらめない!
今度こそ!
今年の4月こそ余暇で大ブレイクするんだ!
絶対だぞ!


それでは、また。

できることいっぱい

2015-02-08 23:48:45 | ヨン様
こんばんは、ヨン様です。


本日は予定通り練習を実施。
ところが、参加予定者が諸事情によりどんどん脱落。
結果的に5人の少人数練習となってしまいました。

一応予定していた曲の練習はできたものの、人数が少ないと楽曲作りに関してメンバー間で共有できないところがでてきてしまいますよね。
今後はそういった面のすり合わせに気を使っていきたいと思います。

また、シュビドゥヴァーズは少人数なのをいいことにこれまで日程調整についてあまり厳密にはやってきませんでしたが、今後はある程度しっかりやらなければ出来ることも出来なくなってしまうかもしれません。
新体制になるとともに、いろいろと見直ししていきたいところです。


まだまだやれることはいっぱいあるなぁ。
時間は有限だけれども…。

それでは!