明日の東京は夏なみに熱くなるそうな。
こんばんは、ヨン様です。
人間、あまりにも想定から外れた不条理なことに関しては、理性が受け入れられないのか、危機感がマヒしてしまうものです。
たとえば、家から1時間ほどの場所で予定があったのに、到着予定時刻の1時間も後に起きてしまった場合の心理状態などはそれに当たるでしょう。
もうそこまでいくと、焦りとか倫理観とかが一周まわって全部吹っ飛んで、むしろ快感すら覚えることもあります。
このような躁状態はもしかしたら、脳による一種の自己防衛なのかもしれませんが、良くも悪くも仕様がないと納得することができます。
極端な危機はそれに直面したところでなるようにしかならず、その意味ではたいへんいさぎよいものなのです。
一方で、非常にタチの悪い追い込まれ方をして、ものすごく心身を消耗してしまうこともあります。
たとえば、家から1時間ほどの場所で予定があったのに、到着予定時刻の45分前という微妙な時間に起きてしまった場合などはそれに当たるでしょう。
「駅まで全力で走って乗り換えをスムーズに行えば、ギリギリなんとかなるかもしれない」などと思って、朝食も摂らず家を出ます。
こういう時はたいてい、電車に何とか間に合っても乗り換えで人ごみにぶつかり、結局、5分ほどの遅刻で痛い目を見ることになります。
この「なんとかなるかもしれない」という淡い期待は、実現しなければかえって裏目にでてしまうかもしれないのです。
しかし、かといって間に合う可能性がある以上は急がないわけにもいきません。本当にタチが悪いと思います。
さて、明後日17日(木)にシュビの練習があります。
予定では、最後の曲をみんなに配ることになっています。
で、曲の完成度は八分の五くらい。
本当にタチが悪いと思います。
こんばんは、ヨン様です。
人間、あまりにも想定から外れた不条理なことに関しては、理性が受け入れられないのか、危機感がマヒしてしまうものです。
たとえば、家から1時間ほどの場所で予定があったのに、到着予定時刻の1時間も後に起きてしまった場合の心理状態などはそれに当たるでしょう。
もうそこまでいくと、焦りとか倫理観とかが一周まわって全部吹っ飛んで、むしろ快感すら覚えることもあります。
このような躁状態はもしかしたら、脳による一種の自己防衛なのかもしれませんが、良くも悪くも仕様がないと納得することができます。
極端な危機はそれに直面したところでなるようにしかならず、その意味ではたいへんいさぎよいものなのです。
一方で、非常にタチの悪い追い込まれ方をして、ものすごく心身を消耗してしまうこともあります。
たとえば、家から1時間ほどの場所で予定があったのに、到着予定時刻の45分前という微妙な時間に起きてしまった場合などはそれに当たるでしょう。
「駅まで全力で走って乗り換えをスムーズに行えば、ギリギリなんとかなるかもしれない」などと思って、朝食も摂らず家を出ます。
こういう時はたいてい、電車に何とか間に合っても乗り換えで人ごみにぶつかり、結局、5分ほどの遅刻で痛い目を見ることになります。
この「なんとかなるかもしれない」という淡い期待は、実現しなければかえって裏目にでてしまうかもしれないのです。
しかし、かといって間に合う可能性がある以上は急がないわけにもいきません。本当にタチが悪いと思います。
さて、明後日17日(木)にシュビの練習があります。
予定では、最後の曲をみんなに配ることになっています。
で、曲の完成度は八分の五くらい。
本当にタチが悪いと思います。