治まれば，安心してしたい様に，思う様に出来ます

　　今朝は，１２度で晴れ。　昨夜の雨は上がりました。　慈雨でした。　百姓にとっては有り難い雨です。　直ぐに頭に浮かんだのが「竹の子」です…出始めたら、一日で急速に１０cmくらいは伸び上がるので、切り倒すしか方法が無いのです。
　今日は，かみさんを誘って土佐市に行きました。　でも、お世話になった「製紙会社」には寄らなかったです。　・・・従業員全社・全員で２５０名程の大所帯ですから，万が一，千に一つも…間違いが有っては大変な事になるのです。　（治まれば、安心して行けるのです）

　高知県の「感染者」２０日、又もや「宿毛市」です。…６０歳代男性が「一人」感染して「６９名」と、なりました。　又，死亡者がでて高知市の８０歳代のご夫人が入院中に亡くなりました。　県内死亡者・2人目です。

　「松山市」は17日、「道後温泉本館」年間約80万人が利用（道後温泉別館・飛鳥乃湯泉も休館）」を「18日から5月6日」まで“臨時休館”すると発表しました。　新型コロナウイルス感染防止のための総合的な視点で決めた」と述べた。
　主に「地元客」が利用する・・・、「身体障害者等入浴施設」も併設の・・・「椿（つばき）の湯」は、公衆衛生や、福祉の観点から営業を続けるそうです。

　「京大・山中先生」で、さえです・・・「新型コロナ治療薬、競争より結束を」・・・“油断してた”・・・、です。
　世界的な感染の広がりを予想しましたか・・？　「油断していた。・・・重症急性呼吸器症候群（SARS）にせよ、中東呼吸器症候群（MERS）にせよ、流行範囲は限られていた。　「新型コロナウイルス感染症」に関しては私自身、2月中旬の段階では、大丈夫だろうと思っていた」・・・そうです。

　ご存知でしょうか・・・大阪中央区・道修町2丁目には、製薬会社も多くて“薬の神様”「神農さん」が祭られています。　「大阪の祭りは、えべっさんに始まり・・・、神農さんで終わる」と云われているくらいで・・・、昔の私の会社も１１月２３日は“半ドン”でした。
　日本の“薬祖神”「少彦名命（すくなひこなのみこと）」と・・・、“中国の薬祖神”「神農炎帝（しんのうえんてい）」を、併せて祭って居るのが「薬の神様」として知られる「少彦名神社」（大阪市）です。
　なじみの深い大阪でのお祭り「神農さん」は、１１月２２日〜２３日の祭りです。　又々、今年の「４月２３日」・「少彦名神社」では、月次祭「献湯祭」（巫女に拠る「熱湯」の入った湯釜を御幣で祓い・・・鈴と、御幣を持って舞うお神楽・「献湯神楽」）があります。　
　・・・境内には「コロナウイルスが世界中から退散しますように」とか、「元通りの生活が送れますように」など、切実な願いが込められた「絵馬」が、並んでいたそうです。

　県を跨いでの越境です。「福岡県」内では「コロナ」が確認されて「2カ月」です。　感染者は、3月末から急増・・・、18日までの累計は「502人」とかです。　・・・範囲も、県内各地に拡大で、「年代別」では「50代以下」が・・・「7割」を占めています。　20～30代の若い世代も目立ちます。
　危険なのが福岡からの感染者の越境です。　福岡県で始まった遊興施設（パチンコ）などの「営業自粛」で，パチンコ好き者達が、休業・直後から、県境の「熊本県・北部」に行ってるらしい？
　「福岡の客が流れてきよるらしい」（パチンコ店の駐車場の車のNo.には、「久留米」、「久留米」、熊本、「久留米」———。　「50台」中数えたら、「30台以上」が、福岡・久留米ナンバーだったとか・・・（久留米市は福岡・南部で、福岡県３位の人口）、どうしようも無いですかね。

　「飲食・食事」が恐い！…恐いのが「密室状態の部屋」で、、、“長時間”「話し」しまくる「会食」（ホームパーテイー）です。　（世界中、何所にでも有ります）
　「茨城県」の19日です。　県内での感染が新たに4人確認されたと発表した。・・・うち2人は、古河市の50代会社員男性と県外の学校に通う10代女子学生です。・・・古河市の50代男性は、「17日」に感染が判明の「20代女性」の父親。・・・この女性は、境町の会社(計4人が感染)に勤務で、4月上旬に「自宅で開いた会食」に出席していた。　ホームパーティーで(二次感染者として)4人が感染した可能性が高いと云っています。