紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

今朝は晴れ! 有難いです・・・

2024年07月04日 17時17分36秒 | 日記
 今朝は涼しくって、快適な朝です。 気温は少し高めですが、空気中の「湿気」が少ないので大丈夫! 朝飯は・・・母さんの「赤しそう」の葉っぱ・ジュウース用の摘み取りと・・・「金時草」のサラダ用摘み取りで、1時間ほどお預けでした。
 6月の時点とは、今は「消費」(無駄使い)が違います! 「完全」に”節約”ムード」です? 今月に入ってから「取れなかったホテル」(予約不可)が・・・軒並みに「取れる宣伝」入りです! 不景気入りの状態です? ・・・?
 この夏の猛暑です! 「気候危機」、暑いだけではない?  「8000万人分」の仕事消失と出ていました。 (2024年7月2日・アメリカです)
 「温暖化」の影響です。 米国では「猛暑警報」が発令され、1億人以上が対象となった。  「外務省」は7月、渡航者に猛暑に対する注意喚起と、熱自体のリスクのほかにも、人々の健康や生活、食卓など様々な方面に危機!
 
 受難の「輸入肉」です。 「1000万円以上」の負債を抱えて法的整理した「焼肉店」、個人営業など小規模店の閉店や廃業を含めれば、実際はより多くの「焼肉店」が事業を停止したという。 (日経)
 「農畜産業振興機構」によると、「米国産・バラ肉」(ショートプレート)の国内卸値は、5月に前年同月比「6割高」の、@1436円! (過去最高で、輸入豚肉も円安で高騰。) ・・・加えて、光熱費や人件費が上がり、運営コストは増している。 「物価高」で「消費者の節約志向」が強まっていることも逆風だ・・・。

 今や、「和紙」は、時代遅れ「趣味」の世界です。 「産業」としては消えました!
  日本で3日から流通が始まった「新紙幣」です。 ・・・その原料・原産地は、予想外の場所「ネパール」です。 (明るい黄色の花をつける紙の原料「ミツマタ」は、ネパールのヒマラヤ山脈のふもとの山岳地帯で生産されている) (「楮」は、東南アジアと、南米パラグアイ) 新紙幣は日本人の財布に収まる前に、陸と海を何千キロも旅して数カ月かけ、日本にたどり着いていた。
 富裕国・日本への現金の材料の提供は、世界最貧級の国ネパールで、農村に新たな収入源をもたらすものです。 (遺伝や・ブログ)
 昔は「新札」の出回る時には、「和紙原料」が極端に「不足」し・・マニラ麻のロープや、ボロ「製タイ袋」など、掻き集めたモノです。

 今は「渦中の人」・バイデンさんです。 【ワシントン】米紙ニューヨーク・タイムズと「CNNテレビ」は3日、バイデン大統領(81)が周辺の協力者に対し・・・、激戦州での集会やテレビインタビューなど今後数日間の政治日程を通じ、大統領職の遂行能力を国民に示し納得を得ることが選挙戦継続の重大なカギとなるとの認識を語ったと報じた。
 ・・・衰えをみせた6月27日の「討論会」以降、「民主党内の撤退論」は収まらず、 「ブルームバーグ通信」は3日、同党の下院議員数十人がバイデン氏に撤退を求める書簡を出すことを検討していると報じた。
 ただし、(身内)ジャンピエール大統領報道官は、3日の記者会見で、バイデン氏が撤退する可能性は「絶対にない」と否定した。 (産経)

 「朝日」です。 日本独特のこの「選挙制度」・・・付け込まれました! 東京都、都知事選挙で・・・「56人」候補者です。
 (世界に類のない制度)  資金力がない人でも選挙で主張を訴えられるよう、日本には「公費で補助」する「選挙公営制度」があります。 「供託金」(300万円)を納める必要はありますが、「一定の得票率」があれば・・・実質自己負担なしで選挙に出られるのです。
 誰もが立候補できる開かれた選挙を実現する制度です。

 「日経」です。 欧州には「M &A」に失敗の時の罰則金です。 もし、失敗すれば「失敗の痛手」にプラス、「違約金」が付いてまわるのです。 ・・・思わず、手がすくむ制度です! 
 「米連邦取引委員会」(FTC)などの欧米の規制当局の反対でM&A(合併・買収)が破談となり、買い手が売り手に違約金を支払うケースが増えている。 米投資銀行の調べでは、調査した「買収契約の6割超」に、こうした違約金条件が盛り込まれていた。

 さて、日本の企業の「株主総会」(総会屋)も変わりました! 「株主総会」で承認される「役員」です。 3月期の決算企業が開いた6月の株主総会では、会社が諮った議案の賛成比率が「5〜6割」にとどまる事例が相次いだ。
 (業績が振るわず「資本効率」で、見劣りする企業などで役員の選任議案に反対票が多かった。) 「持ち合い株」が減り・・・安定株主が消えて・・・、企業が株主の信任を得るハードルが高まっているのです。 (所謂「物言う株主」・(海外ファンドに多い)の登場です!) (日経)

 7月4日。 トランプ再任? 夢物語?(トランプ・トレード)で、最高値・「株価」です。 「+332円」の「40,913円」でした。 「ドル円」は、@161円25銭。 (対ユーロは、@174円08銭) ”ひどい” もんですね!
 「NY原油」は、@83ドル06セント。