紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

築山の「小桜君の一輪」が咲きました

2020年02月21日 16時53分28秒 | 日記
 今朝は±0度でした。 無風で晴れですから、予想気温は15度で日中は温かそうです。 新荘川沿いの岸の早咲きの桜が咲きました。 今日は待ちに待った裏の築山の「小桜君の一輪」が咲きました。 写真は、築山の小桜です。
 ソメイヨシノ桜・蕾の「休眠打破」、今年は早いです・・・平年より10日前後早く開花する見込みだそうです。
「桜開花予報」 福岡3月16日、東京・17日、横浜・18日、名古屋・18日、高知・19日、大阪・21日、金沢・27日・・・

 「菅官房長官」は、21日閣議後の会見で、「品薄状態が続く・マスク」について、今週は中国の生産再開や、国内企業での24時間の生産体制で、例年の倍以上の「1億枚」を供給していると述べました。
 来月から更に「6億枚」の供給が出来る様に増産を働きかけているといいます。…「都会」の人達は、此の連休を利用して大手「ドラグストアー」の開店10時前に並ぶでしょうね(知り合いの奥さんは、9時半に毎朝、並んでいます。・・・宝塚にいた姪が東京で公演中で必需品らしい?)・・・一人・一個ですが、確実に買えるそうです。

 普通の「固定電話」は“危ない”です。 固定電話に「通話録音装置」を付けるほか、普段から固定電話を「留守電設定」にすることを勧めています。
「命」が危ないのです。 「強盗殺人」です。 特殊詐欺グループが事前に現金の保有状況を聞き出す「アポイントメント電話」(アポ電)が、2019年4~12月に全国で「9万件」以上も確認されたのです。 アポ電での情報で・・・高齢者らを襲う「強盗事件」が相次いでいます。 (詐欺ではなくて「殺し」てでも、獲るのです)
・・・「テレビ制作会社」を名乗る人物が「所得は500万円より上ですか」と電話で尋ねたり・・・、“消防職員と称する人物”が「一人暮らしか」・・・と聞いたり、警察官や金融機関職員を装ったりした事例があったそうです。 遠くの家族に一人暮らしの父や、母が居る息子・娘達は・・・固定電話を「通話録音装置」付きに設置し直すべきです…両親の命が危ないのです。 ゼニを惜しまず、“安い”物ですから・・・。 (固定を止めて、「携帯」を持たすとか・・?)

 「高知医療センター」(高知市池・高度医療)県・高知市病院企業団の2月定例会で「2020年度経常収支」が「6億8400万円」の赤字で3年連続です。
 大規模な設備投資の一方で、収益や入院患者が伸び悩む状況が続いています。...場所が市街地から遠くてヘンピ、不便なので家族や見舞客が行き難いのですね。 入院患者を直ぐに追い出す構造も響いている筈です。
 私営の「近森病院」は高知駅から歩ける距離で繁盛・、・・「日赤」の移転先もイオンの隣で便利です。 「医大」はバスが便利です。

 小売業の“インターネット広告”を制作する「With」(ウィズ、高知市)は、消費期限が迫った商品に独自のシールを貼り付け、その商品の購入者に景品が当たる仕組みを開発しました。
 四国では、食品廃棄ロスを減らそうという試みです。 「イズミ」など広域展開のスーパーが導入しました。
 此れとは別に、スーパー「フジ」子会社「フジデリカ・クオリテ(松山市)は、総菜の野菜くずを使ったバイオマス発電を始めました。 (年間:1550tで「27万6000キロワット時」・・・、野菜や果物のくずを破砕し、発酵させた、メタンガスを燃やして発電する仕組みに2億4千万円で設備)

 私は紙流通の卒業生ですが、良い事をやった筈の「バイオマス発電」でも、此れは恥ずかしいです。 紙代理店最大手「日本紙パルプ商事」(一部上場)の“バイオマス発電子会社「野田バイオパワーJP」(岩手)が、廃材燃焼灰で、「金属」が混入してたのを隠して「地盤改良材」として販売してたそうです。 (2年間販売;自治体が定める廃棄物規制の安全基準を満たしていなかった)  子会社社長は解任・トップ含め本社役員4名の減俸です。

 「韓国」では20日、一日で「53人」のコロナウイルス感染が確認され、感染者数は一気に三桁の「104人」に増えたそうでしたが・・・今日は、21日、新たに52人の感染が確認され、韓国での感染者数が「計156人」になったと発表です。 これで、日本(86人)、シンガポール(84人)を抜き、コロナウイルス感染国・2位です。 厳しいですね。

 「塩野義製薬」は、2020年3月期第3四半期の決算発表で「通期業績予想・下方修正」です。(売上高・従来予想比120億円減の3550億円(前期比2.4%減)に、営業利益を同85億円減の1415億円(同2.1%増)です。
 最大要因、誤算だったのが、インフルエンザ治療薬「ゾフルーザ」で、売上高が前年同期比でなんと「96%減」です。
 ・・・昨シーズンの「インフルエンザ流行」で、医療機関は「ゾフルーザ」の在庫を多くした「残リ在庫」が有ったのです。 それともう一つ、こんな事も有るのですね・・・、耐性菌(ゾフルーザの発現率のほうが低いのに・・・「日本小児科学会」は今シーズン、「(ゾフルーザの)積極的な投与は非推奨」とすることを決定したのです。 造る方も災難ですね。
 政府も同じです、学会ででも同じです・・・此の非常時(何でもあり)ですから、下への圧力で「決めつけないで」ください。

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