紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

老人会の「三嶋神社」境内の清掃の日です

2019年06月21日 17時48分35秒 | 日記
 今朝は19度、曇りです…老人会の夏祭り「三嶋神社」境内の清掃の日です。 15人程でて雑草退治やら,落ち葉の焼却など大変な仕事です。 でも、この境内の清掃賃が、老人会の活動費になるので止められませんね。
 今日は、昼から「小雨」だと云っていましたが・・・全く降る様子も有りませんです,残念です。 でも、苗立てた芋のツルと頂いた芋のツルで25本程、日中に植えてしまいました。 芋のツルは「切り取って」いますから、待ってられないのです…案の定空からは「ポツ!」とも? なんとも無いです。 
 かみさんの読みでは,植えてから帰りに里楽の「ジムの風呂」に入って来なさい…多分,雨は降らない筈? でした,正解です。 こんなの困りますです。 梅雨に入ってる筈が、今年は未だに駄目なんです。

 覚悟は出来ていましたが、なにせ哀しいニュースです。 「高知県人」6月1日時点で「70万人」を割り込み・・・、「69万9522人」になったことが20日、県の推計で分かった。前年同月比で7781人減。  (毎月の1日に集計:死亡数が出生数を上回る自然減が29年連続で続いている。 最高は30年程前の「88万人」でしたから,「ー20万人」も減った算用ですね)
 男女別では、男性32万9896人(前年同月比3322人減)、女性36万9626人(同4459人減)。
 都道府県別(高知以外は5月1日推計)では・・・、鳥取55万6960人、島根67万5947人に次ぐ全国3番目の少なさです。

 大阪・堺市内で見つかった「細菌」(現・奈良先端科学技術大学院大・吉田特任准教授らの研究)が、世界の注目を集めています。・・・この細菌(イデオネラ・サカイエンシス)が、ペットボトルを「食べる」性質があり、プラスチックごみ対策の切り札にしようと各国で研究が進んでいるそうです。
 ポリエチレンテレフタレート(PET)を分解し、これを「栄養源」としている。・・・厚さ0・2ミリのPETを、「約1カ月」で“二酸化炭素と、水”にまで分解するといます。
 プラごみの海洋汚染では、大阪発のこの「細菌」が世界の救世主となるかもしれないと云います。

  病院での検査が終わると、治療の前に「医師から診断と治療」の説明があるのですが・・・実は、その時が病気の事を医者に聞くチャンスです。 その病名と進行度について専門用語でも聞いても(後で解る)・・・良いそうです。・・・特に、医師に聞けない、言えない、理解しにくい、遠慮するなど・・・は駄目です。
 自分の事だし、自分の命ですから・・・。 例えば、私達では・・・「癌」と「腫瘍」(GIST(消化管間質腫瘍)という「病気の区別」さえも解らないのです。
 「がん」や難病、ケガなど、重い病気になったとき、悪い方・・・悪い方へと、ろくな事は考えないですから,憂鬱ですね。
  (通常、癌は表面の細胞にできた「悪性腫瘍」を指します)
  自分から進んで・・・医師や看護師など医療者のアドバイスを受ける事が大事です。 (東洋経済・ライフ)
 でも、田舎の酒飲み達は「胃ガン」でも「大腸がん」でも「膵臓がん」でも、前立腺がんでも余り気にしてないようです。(落ち込んでなんか居ません)・・・毎晩毎晩,のみ友達を誘って飲みに行っていますです。 「ワシャー、ぼろぼろや!・・・とか何とか云って飲んでます。

 胆のう炎や、胆管炎・・・その原因の多くが、胆のうで作られる「胆石」です・・・,胆石の人が多いですね。  「胆石」を防ぐには、肉料理・生クリーム等、「胆汁が固まり安い」・・・高コレステロール物は避ける事です・・・。 私は,高知県の田舎は石灰岩の多い地区ですから,水に石灰が溶けているから「胆石の患者が多いのだと思っていましたが間違いでした。…酒飲みの人が大好きな「アテ」の高コレステロールが有るようですね。
 「食べたもの」は・・・「胃で消化」され、腸で吸収後、「血管を通じて肝臓」に送られ・・・そして、肝臓で必要な栄養をつくったり、有毒物質を分解したり・・・、「脂肪の消化」を助ける「胆汁」という消化液をつくるのですが・・・この胆汁をためておく臓器が「胆のう」です。