裕福ですから後は・・・「健康」だけなんですね

　今朝は２０度，晴れで，無風。　昨夜の雨で庭の畑は最高の状態です。　お隣の電気工事店の奥さんが「キュウリ」を取って来たからたべる？　と、云って持って来て頂きました。　タマネギは植えていないようで・・・食べようとして干している「赤タマネギ」６個を上げて、交換にしましたです。　この奥さんの里が生姜農家らしくって，所謂「ハネ」と云って出荷出来ない生姜を佃煮にしてくれますがこの生姜の佃煮はイッピン物で，素晴らしいオカズです・・・細かく，細かく刻んでいますから「役」が掛かっています（手数）、美味しいです。
　かみさんは，朝は一人で勝手に町の健康診断に行ってしまいました（胸と，検便です）・・・今年から、検便が「2回もの」に変わりましたから，私の二回目が未だ採れていないのです。　（須崎市の私の主治医も，「検便」は一回じゃー駄目だと云っていましたです。　彼は，「胃と大腸」は、半年に一回「内視鏡」で診ています。　高級取りで、裕福ですから後は・・・「身体」だけなんですね）

　　私は、５５歳から今日までのジム通いですが・・・珍しい「ジム」です。　「ワンダーコーポレーション」（CD・ゲーム販売）は5日、高知市内に「暗闇空間」・「高地環境」という「2つの運動施設」を持つ・・・フィットネスクラブ「テトラフィット」を開業。　（直営・フランチャイズ、全国で10店目で、四国4県では初出店）
　　高知の店舗は地場「スーパー・サニーマート」（高知市）系列が運営。
　「暗闇空間」は・・・暗い室内で大音量の音楽が流れる「3つの部屋」に分かれ、それぞれ15分ずつのメニューがある。
　「高地環境」は・・・部屋の中を高度2500メートル以上の高地と同じ「酸素濃度」に設定。心肺機能や持久力を向上させる為です。

　　「Apple」の不思議・・・。　「物流の達人」と評されるクック氏がなぜ「重要な卵を、”一つのカゴ”に複数入れてはならない・・・」という、サプライチェーン管理の鉄則を無視したのか？　中国一本です・・・中国での生産に頼ってるのです。
　アップルの中国経済への年間貢献規模は「240億ドル」に上ると試算されています。・・・約150万人の中国人労働者が、アップル製品の組み立てに従事していいるのです。
　現実の問題・・・同社が必要とする「高性能部品」を大量に生産できる優れた技術を持つ「生産拠点」は、中国以外にはほとんどないのです。

　今回の「カゴ」は中国です。　　米・中の貿易を巡る対立では・・・アップルとクック氏自身にとって深刻な事態になりかねないと見られています。
　この1カ月で、pple社の株価は「12%」近く下落でした。、・・・米金融大手シティグループは、19年下半期の中国でのiPhoneの販売台数の予想を約1450万台から「720万台」に半減させたのです。
　更に、中国は6月1日、米国の制裁関税への報復措置として「アップル向け部品」を含む600億ドルの米国からの輸入品に対し追加関税を発動します。

　「世界競争力」２０１９年・ランキング・・・。　調査対象は63カ国・地域。
　1位は、シンガポール。　２位は、香港で・・・、先進的技術インフラや、ビジネス環境が高く評価された。・・・一方、前年に1位だった米国は「3位」に転落。　４位・スイス・・・
　中国・１４位・・・韓国・２８位…日本・３０位でした。

　　「成年後見制度」は、超高齢社会を支える大切な仕組みです。　でも、幾つかの問題が有ります。
　その１、）後見人はあくまで裁判所が決めるので、家族がやりたいと望んでも必ず選ばれるとは限らない。
　その２、）お金が出ます。・・裁判所が示す「めやす」・・・成年後見人の「基本報酬」は、月：２万円。財産額が１千万円超５千万円以下なら月：３万～４万円、５千万円超なら月：５万～６万円です。
　３、）「取り込み詐欺」の恐れがあります。　裁判所が決めてくれる弁護士も駄目です、司法書士も駄目です・・・人によっては、必ず「財産」を搾取されます。　親族でも同じです。
しかし、認知症高齢者は５００万人を超すと言われているのに、利用はタッタの「約２１万人」（２０１７年１２月）しか居ません。

・・・「最高裁」は基本的な考え方として、後見人（８０歳以下）にふさわしい「親族」など「身近な支援者」がいる場合は、「本人の利益保護」の観点から・・・親族らを「後見人」に選任することが望ましいと提示です。
　また、「後見人・交代」も、「不祥事」など極めて限定的な現状を改め・・・、「状況の変化に応じて」・・・柔軟に「交代や、追加選任」を行うとしています。