紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

「須崎駅前食堂」の「鍋焼きラーメン」自信もってお勧めです

2019年06月22日 18時14分42秒 | 日記
 今朝は20度薄日の射す朝でした。 昨日,待望の芋のツルを30本程・3種類植えたので雨が欲しいのですが・・・無理ですね。 ブロッコリーの跡地を耕している内に,かんかん照りの天気に変わりました。 隣の田んぼの叔父さんが田んぼの水を見に来てたらしく鍬を振るっている私に・・・「はやしさんは,何所も痛くないですか?」です。 話し聞くのは、二回目ですがこの叔父さんは「脊椎判狭窄症」です。・・・「重労働すると,30分程で腰と、膝が痛く痺れて来るそうです」田んぼは今年で止めるそうです。 お子さんは居ますが、娘2人で百姓はしないらしく畑は沢山持って居るので,私のように好き勝手な野菜づくりは出来ないのですね。 野菜も農協に出荷する程に、大量に作らなきゃーイケナイのです。(百姓仕事も大変なんですよ…農地法が有るので? 百姓にしか田んぼは売れないのです(農地委員会に”5条申請”し、宅地変更すると税金が6倍にもなるし・・・売れば高額の所得税も掛かる)。 天下の悪法の農地法です。 「耕作放棄地」が増え続けるのです)
 
 でも、嬉しい事に「にわか目」が、13時過ぎに降りました…こんなに屋根を叩く「雨音」が「きもちいい・・・」とは、 何年ぶりでしょうかね! 目を細めて音を聞いて居ました。 ジムに行く14時には、再び太陽がが出て来ましたです。 にわか雨が,何とか土の中まで入ってくれる事をいのりましたよ・・・。 
  写真は,「須崎駅前食堂」の「鍋焼きラーメン」です。 この店は美味しいです,自信もってお勧めします。(駐車場も隣の隣に有ります)

  私夫婦も3年前から「無臭ニンニク」を作って(炊飯器の保温状態で5日〜6日間),毎朝3粒程を朝食時に食べています。 その「ニンニク」は・・・タマネギと同じく食べるのは土の中の「りん茎」です。 強い香りの成分のアリシンには殺菌作用があり、がん予防やスタミナ強化の効果があるとされているのです。 端境期にはニンニクが手に入らないので、同級生の皿鉢料理を出すスーパーにお願いして・・・小一万円程分けてもらっています。
 ニンニクの原産地は「中央アジア」で、中国が世界最大の産地。・・・古くから薬用に栽培。 日本国内流通量のうち、中国産が半分を占めていて・・・国産品は7割が「青森県産」だそうです。
 今年は大量に作りました…大粒ものばかり植えたのでです。

 これにはトランプさんも「イランのミサイルに」びっくり! この度、撃墜されたアメリカの「無人偵察機」(ノースロップ・グラマン社製:RQ-4)は米軍史上、最も「大型」で・・・「最も高価な無人機」だと云う事。 しかも、それがイランの「国産ミサイル」で撃ち落とされたのです。 (10分後に取り消された・・・イランへの軍事作戦実行のニュースの元です)
 重要なのは、イランがRQ-4を撃墜するために使ったのは、地対空ミサイルシステム「ラアド(Raad)」の派生型だと公言・・・アメリカは,経済封鎖でイランの石油を狙ったとは? 表向きで、アメリカがイランから取り上げようとしているそうした最新鋭の兵器が,見事に実践され効果を上げた事です。 (イランは、アメリカやイスラエルの局地的侵略に立ち向かうために必須の防衛手段だと見ている)
 
 アメリカがイランとは戦争したくないと云う本音は・・・アメリカ軍が戦う敵の中でもイランは「最強の難敵」だからです。・・・「イスラム革命防衛隊」は陸軍、空軍、海軍のほか・・・海外での特殊作戦を実施するコッズ軍と、民兵組織であるバスィージを傘下に収めていて、・・・陸軍、防空軍、空軍そして、海軍から構成されているのです。
 その上に、アメリカとイランが戦闘状態に陥った場合、「反米」が起こり・・・「ロシアと中国がイラン側」に立つだろうし・・・イランには直接的にも間接的にも「味方」になる国々や、勢力が、多い事も有るのです。 
 (イラン=アメリカ戦争に乗じて・・・、アメリカに対する「テロ行為」が強化されることは必至です)
  
 トランプさんが一番弱いのが「アジア」と、「中東」です。 真の「味方」が一国づつ(イスラエルと,日本)しかないのです。 (例えば、私に取っての味方は・・・家内と,子供達です。 最悪中の最悪・・・家族に背を向けられたらおしまいです…1日も早く死んだ方がましです。 家族ってそんな存在です)