紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

小分けして食べないと,1度には入らないとかで?さっぱり美味しく無い?

2016年07月22日 18時56分33秒 | 日記
 今日は予定を立てていました・・・昨日一昨日と夕立が降っていたのです。しょぼくれていた芋の苗に追肥をやるのです。朝8時から雑草引きと、追肥、そしてジャガイモサラダ用に春ジャガを収穫して11時には帰りましたが、テイシャツは川の水に入ったごとく汗でびしょぬれで・・・畑の上の家の水道で貰い水の補給しながらでした。でも、運悪く今夕は夕立は無かったです!残念。 でも、良い話・・・心配してた南国の同級生は胃ガンの手術を終わり家に帰って来れました、やれやれです・・・食事は小分けして食べないと,1度には入らないとかで?さっぱり美味しく無いとぼやいています。

 「国立がん研究センター」、がん患者の「5年後の生存率」の最新推計を発表した。 全ての部位のがんを合わせた生存率は「62・1%」(13年・58・6%)。男女別では男性が59・1%、女性が66・0%だったそうですが・・・此の62%の数字には「早期発見」での前立腺や、乳房など経過の良いがんが増えた影響が大きく、治療が改善されているとは言えない」と、いっています。
 生存率の低かったのは・・・膵臓:7・7%、胆のう・胆管:22・5%、肺:31・9%、肝臓:32・6%は低かったです。

 「肉料理」の思い出です・・・ブラジルの代表的な肉料理「シュラスコ」(串さしバーベキュー)は、テーブルでスライスしてくれて食べますが美味しいです・・・鉄に串刺しにした「1kg」ほどの肉の塊を約900度で焼き上げ、肉からは脂が滴り落ちる・・・そのままテーブルに運び、好きなだけ切り分けてもらって岩塩で食べる。
 私達夫婦で、義姉と甥との4人で「イグワスの滝」に行った時(橋の国境を渡り、パラグアイにも行きました)のレストランは昼の時間が早くて一番客でした・・・巨大な肉のかたまりを串刺しで岩塩をふって焼き上げたものを、“各部位”の焼肉の固まりが「繰り返しテーブル」に運ばれてくるのですが・・・初回の客だったのでどれも岩塩が効いていて塩辛かった事を覚えています。
 
 日本では「松阪牛」(和田金・銀牛等)です・・・お高いので有名です。得意先8人の客を案内した時には昼飯で15万円を越しました(客が勝手に追加するのです)。子供達を連れて行った時にも、やはり10万円程払いました。1切れが千円弱前後ですから,客が好き勝手に箸で取らない様に「中居・賄い」がつききりで焼いてくれて各自の皿に取り分けます。
 松阪よりは少し大阪よりで美味しくてお得なのは「伊賀上野」・・・やや落ちますが、それでも超高級「伊賀肉」は和田金なみなんです。此処はゴルフ帰りの数十回も食べに寄っていますが毎回必ず満足します。すき焼きも良いけど、肉の握り寿司は「近江牛」ですね。近江にもゴルフ帰りに良く食べに行きました。ただ、特に肉の握り寿司で美味しかったのは石川県「能登牛」の能登の割烹でしたが・・・。「神戸牛・三田牛」は神戸の三宮でレストランが乱立していますが、何処で食べても美味しいです。大阪だと、北新地のステーキハウスで食べるのが普通ですが、すき焼きでは心斎橋大丸東のすき焼き店・・・今里・鶴橋の焼肉店が多かったです。「と殺場近く」の羽曳野・富田林にも美味しい肉料理店が沢山あって良く行ったものです。(熊本での馬刺しはちょっと苦手でした)

 夏は食中毒の季節です・・・良く洗っても駄目なものが有ります。 魚の食中毒の原因の「粘液胞子虫類」(ヒラメの“筋肉中”に寄生する)・・・ヒラメや、馬肉の生食後,短時間で下痢や嘔吐の症状の食中毒の発生が全国的に散発的に発生しています。国内産馬肉(肉質内)にも寄生が認められ「生食」で一過性の下痢やおう吐を引き起こすそうです。・・・ヒラメ、サンマ、サケ等身近な魚にも寄生虫がいるのでご注意です。(マイナス20℃で4時間以上の冷凍、又は、75℃以上の温度で5分以上加熱で防げる)