紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

これからは、薄く透き通る絹織物の色気充分の「紗(しゃ)の着物」ですね(顕文紗が有名)

2016年07月07日 19時17分56秒 | 日記
 今朝も晴天気温は19度で涼しかったです。でも、グランドゴルフ中は無風でしたが、暑い中皆さん元気にプレーでした。流石お年寄りばかりのスポーツですから打順を勘違いする回数は増えていますが・・・何も言わないし,訂正もしないので(其の打順で回す)問題は起りません。注意すれば、失礼なんです。終了後、お寺に16日の母の13回忌の確認と「母の位牌」を持って行きました。其の足で,お寺の下の川縁りの料理屋に食事の確認も(四万十の鮎が手に入れば塩焼きに)した次第、昼からはジムで涼みながらの運動でした。明日からは3日間雨模様だとか庭の畑の野菜類に追肥を施しました・・・そう云えば6月25日の七夕飾り以降今日迄雨は降っていないのです(七夕飾りの短冊等は雨なら落ちるのですが・・・今年は、大丈夫です)。

  これからは、薄く透き通る絹織物の色気充分の「紗(しゃ)」ですね(有名なのは顕文紗(けんもんしゃ))・・・平安時代ごろからの「夏の衣料」です。 紗を着た女性と出会える!と、本当にラッキ・・・浴衣や、絣もいいけど・・・これは本当に別世界で最高です。能舞台、お茶の世界か、料亭懐石料理、置屋・芸子街の無い土佐では絶望ですが。
 日本では「絹」織物・染色が古くからの伝統です・・・草木染めの八丈島「黄八丈」三宅島「三宅丹後」、群馬「桐生織」,「丹後縮緬」「西陣織り」等)です。 海外ですが・・・「タイ」や「ラオス」「中国」、「バングラデシュ」などは服や小物入れに手作業での「伝統的な刺しゅう」が有名です。使い古した民俗衣装を縫い合わせたことで始まり、母から娘へと・・・受け継がれてきたといいいます。

 「小池百合子」都知事立候補は「トランプ」もどきの良い所取りの良いいセンス!・・・「老舗自民党への不信感との対決姿勢」を打ち出しましたね。
 “1度くらいは挑戦”しても良いではないですか?せいぜい馬力を入れて大きく暴れて欲しいものです・・・「分裂は、都議会自民党と・・・都民との間の分裂」だと云って、真っ正面から自民党都議達の「癒着臭鉄扉面達」と戦うようです。(以外といけるかも・・・)
 彼女の「3つの公約」発表・・・1、都政を巡る「利権追及チーム」。2、舛添前知事の政治資金問題を調べる「第三者委員会」の新設。3、都議会の「冒頭解散」です。・・・結局都議と戦うので、当選すれば議会からは「不信任案が提出される」と予測ずみ・・・、そのときには議会を「解散する」と明言しました。
 自民の裏の本音は・・・ある幹部:「自民党への挑戦だ。“選挙にどれだけのお金がかかる”と思っているのか?当選しても都議会はオール知事野党になる」と、ヤクザもどきの脅しなんです。

 藤田菜七子、6日園田で4鞍騎乗・・・13日大井初参戦。・・・話題の新人、藤田菜七子騎手(18)=美・根本=が5日、大井競馬に初参戦するそうです。13日の交流競走「フォーチュネイトひまわり特別」(中央3歳未勝利)にミヤコヴィグラス(美・菅原、牡)に乗馬です。・・・・ 園田競馬の結果は、初参戦2鞍目の「7R」で、2着(鼻差)に入線後に落馬して負傷。左下腿(かたい)打撲と診断され軽症(骨折はなく、左下腿打撲)です。以降の9、10Rは代替わり乗りになりました。競馬事故でも痛ましい事故が沢山起りますね・・・乗り替わりが決まると、多くのファンが競馬場から出たそうです・・・。将来のホープですから、大事にならなくて良かったです。

  当時の「森首相」は航空機産業の復活を国策とし、国産戦闘機、国産旅客機、国産哨戒機、国産輸送機の計画をつくったのですが・・・結果は?
 国産・川崎「C-2輸送機」初納入で、支援は大幅なバックアップになります。現行の「C1」輸送機の後継機で、C1では搭載不可能だった多用途ヘリコプター「UH60」や「機動戦闘車」、「輸送防護車」など大型装備も空輸できる。「開発費総額」は2600億円、1機当たりの調達コストは200億円。・・・C-2の搭載量「約30トン」で、C-1の8㌧、C-130Jの19㌧よりもかなり大きい。(米軍:C-17輸送機・1機250億円、積載量77トン)
 小型でも、世界最高の航続距離で・・・12トン搭載で6500キロで、東は米ハワイ、西はインドまで途中給油なしで飛べる。(ただし、陸上自衛隊の10式戦車30トンは積めない・・・野党の戦闘用大型化反対批判で性能を落せとの圧力でこうなったのです)
 又、自衛隊員の武器使用が許される「正当防衛・緊急避難」の範囲では、従来より広く解釈する方向で検討していることが取材で分かった。「派遣現場では、ちゅうちょしている間に“犠牲者”が出る可能性があるからだそうです」(毎日)
  日本の自衛隊で「武器使用」は「警察官の拳銃使用」の考え方に基づいており、刑法での「正当防衛」・「緊急避難」の状況に限られています。