震災で失った物と同じくらいの物を私の人生を通して得て行けるように

　今日も大阪は寒いです。昨夜は冷えきった寝屋川の自宅に一人で帰りました。かみさんは亡くなった弟の部屋で泊まったのです。　あまりの寒さで、ストーブと、暖房空調、湯たんぽを入れて寝、今朝は灯油を５リッターを買いにスタンド迄行きました。もう要らないと思ったのですが・・・スタンドの兄ちゃん『にこにこ顔」で、温かかったから堪えますね！　お通夜の会場『枚方会館」には１７時ごろから行きます。息子達二人も来るとかのメールがかみさんに有ったらしい。家族だけでの香典無しで忍ぶ葬式です、かみさんが喪主なんで気を使ってくれたようです。感謝！

　価格ジャー無いけど大体決めました・・・私が選ぶ次の携帯用のアップルのノートパソコンは「MacBook Air」の１，０８ｋｇです。
　新しい「MacBook」の解説が有りました・・・発売4月10日、日本では1.1GHz Core Mプロセッサと256GBストレージを搭載するモデルが「14万8800円」、1.2GHz Core Mプロセッサと512GBストレージを搭載するモデルが「18万4800円」。
　しかし、今回は、本体の充電、データ転送、ディスプレイ出力を兼ねる「USB-Cポート1つ」のみで、ポート類は一掃・・・キーボードにも新たにパンタグラフ式の「浅いタッチ」のキーボードを採用（違和感がある）・・・時代の先を走る此のMacBookは、現段階においては、「万人向けのコンピュータ」と言い切ることはできない。（東洋経済）

　此の話『原発廃炉」も・・・「費用対効果」の話であって、自主的に決めたわけじゃー無いようですが早くアピールした方が良かったのにね・・・分かり切ってる話です。ただ、「償却済みの設備は動けば『ゼニ』の音がする」ので欲をかいてたようです。かつて、大王製紙の創始者故『井川伊勢吉』さんから聞いた事がありました、『古いマシーンの現場で機械の音を聞くのが好き・・・』（新鋭マシーンは子供や）。
　電力会社４社が１８日に、計「５基の原発の廃炉」を正式決定し、地元自治体に説明するようです。運転開始から４０年の原発で出力規模が小さく、大きな安全対策費用とのかねあいで、採算確保が難しいと判断したようです。
　廃炉：関西電力の美浜原発１、２号機（福井県）_日本原子力発電の敦賀原発１号機（同）_中国電力の島根原発１号機（島根県）_九州電力の玄海原発１号機（佐賀県）の４社の計５基（186万キロワット）。

　津波追悼式典での言葉です・・・あっという間で、そしてとても長い４年間でした。家族を思って泣いた日は数えきれない程あったし、１５歳だった私には受け入れられないような悲しみが沢山ありました。全てが、今もまだ夢の様です震災で失った物と同じくらいの物を私の人生を通して得て行けるように、しっかりと前を向いて生きていきたいと思います。
　津波で流され「泳ぎ着き」助かったが、目の前で「行かないで」という母に私は「ありがとう、大好きだよ」と伝え・・・母を助ける事が出来ずに失った、宮城県代表　菅原　彩加さん（１９）の言葉が胸を打ちました。