紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

記事のタイトルを入力してください(必須)

2015年03月11日 20時16分34秒 | 日記
 今日は、今朝早く6時に大阪のかみさんから電話が有り、昨日の事大阪に着いていたのでしたが、かみさんの弟が糖尿病での長期入院で頑張ってくれていましたが、甲斐もなく午前4時に天国に召されました。急遽、車で10時過ぎに葉山を出発午後4時半過ぎに大阪の香里園の居宅に着きました。いい顔で落ち着いて居ます・・・有り難うです、良くがんばったね・・・です。

 今やっと、寝屋川の家に帰りました・・・かみさんは香里園で泊まるそうです。

 日本では未定ですが、指紋認証等「生体認証」の仕組みが、次世代のセキューリテイーの有望株のようです。此の分野ではパスワードを使わない「アップル」が進んでいて、アメリカで普及が進んでいる「アップルペイ」の決済と指紋認証の組み合わせは、オンラインの商行為のセキュリティーでは、かなりの優れものです。
 「アップルペイ」では、クレジットカードなどの情報をアイフォンに登録しておき、店やオンラインで指紋認証と一緒に提示すれば、本人確認となる。アップルは、このやりとりで得られる(はずの)データを保管しないのですから、盗難・漏洩は防げるのです。
 よく使う通販サイドなら、「プリペイドカード」をあらかじめ買っておき、オンライン上で、購入金額に応じて決済をするのも、一つの方法ですが・・・やはり指紋認証や、網膜認証等の方が良いですね。

 アップルから超薄型で超軽量のエアーブックと、MacBookが出ました。困ったです・・・どれが良いのか、旅に持って行くのですがね・・・。

 
 「胃がんの99%」は「ピロリ菌感染」がベース・・・ピロリ菌に感染している人は、感染していない人に比べ、20~30倍も胃がんになる確率が高いとされています。今後、ピロリ菌の感染率の低下が進めば、並行して胃がんもまれになっていくと思います。(日経)
 「2013年」2月以降、ピロリ菌に感染した胃炎に対する除菌治療も「保険診療」で受けられるようになりました。その結果、この1年で除菌する人が2~3倍は増えています」・・・。
 ただし、「保険診療の枠の中で除菌するには、「内視鏡検査」で胃炎があることが診断されなければなりません。そのためのルートが二つあります。一つは、通常の診療で内視鏡検査を受ける・・・内視鏡で胃炎が見つかり、ピロリ菌検査の結果、陽性であれば、ピロリ菌感染胃炎として保険診療で除菌治療を受けることができます」。もう一つの検診は・・・、「採血」してピロリ菌の血清抗体を調べ、陽性か陰性かを調べるのに加えて、ペプシノゲンという物質を調べて胃の委縮や炎症の有無(老化の程度)を調べるものだそうです。