紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

高校生の就職が良いようで、ほっとします

2013年07月30日 16時29分16秒 | 日記
 7月の月例経済報告は、アベノミクスの効果で景気回復は「好循環の芽」だとしています。中小企業の町大阪でも、高校生が救われますね、卒業予定者の就職が13、5%前年比増です・・・「大阪労働局」6月末時点で「26年3月卒」の求人数は9037人で、「求人件数17・4%増」だった。 業種別:宿泊業・飲食サービス業が38・1%増、医療・福祉が34・2%増、卸売業・小売業21・6%増・・・。また、大阪府内の6月の全体の新規求人倍率(季節調整値)は1・67倍で、1・6倍台は、19年10月以来の6年ぶり。
 総務省が7月30日発表の「完全失業率」(季節調整値)は前月比0.2ポイント減の「3.9%」。「3%台」はリーマン・ショックが起きた翌月の2008年10月以来56ヶ月ぶりでした。世界中見渡しても素晴らしい国です。

 「東京・上野近辺は古き良き町」です・・・北の玄関口「上野駅」が、28日開業130周年でした。駅舎も昔の風情のママだし、駅うえ周辺には、「博物館」に「美術館」に「音楽ホール」、動物園に、不忍池、そしてアメ横へ、少し行けば両国・・・東京での多彩な楽しみ方の叶う町です。昨年は、ヘルメールの真珠の耳飾りの少女も、浅草ビューホテル(高層階)で泊まり、スカイツリーに上がった後「循環バス」で上野に出て「絵」を見に行きました。浅草と上野は至近距離、「浅草寺」近辺での夕食もグルメだし、古き良き町です。以前には、この辺りに昵懇の会社が二つありましたから、よく浅草の町でご馳走になったものです。

  「ブラジル南部・南東部」(南極方面)で記録的な寒波。最大都市サンパウロでは21日からの1週間で少なくとも路上生活者7人が死亡。サンパウロ市24日の最高気温が「8.4度」・最低気温は5.2度と7月では1961年観測開始以来、最も低い数字を記録・・・市当局は、路上生活者約1万1000人を63カ所の臨時施設などに収容しました。 最近の急速なインフレで、野菜類が暴騰しているのに此の冬は大変ですね。ブラジルは縦・横それぞれ4千キロ以上の距離の国、ブラジルの北方面(赤道方面)からでは、物流が問題でしょう(足の速い、鮮度の落ちる野菜類では不可能)・・・アマゾンの奥地から農産物をサントス港迄運ぶには「50tトレーラー車」で一週間は掛かるのです。私も、二度目訪伯の9月にサンパウロで「南極寒波」に見舞われて震えた事が有りました。亡兄が薪ストーブを焚いてくれた事を思い出します。
 今日は曇り空で、気温は32度ちょっとです・・・ジムが休みなので朝から庭の畑でした。ゴーヤがなりだしたのでチャンプルや、佃煮にして食べています。少し小振りですので、追い肥を遣り、水を充分に掛けてやりました。(遅かりし由良ノ助ですが・・・やらない方よりは比較の問題、やった方が?)