紙屋さんブログ

土佐の自然を愛する親父です。

夕方庭一杯に匂います・・・オシロイバナです(真赤と、黄色と白のまだら二種類)

2013年07月13日 17時10分11秒 | 日記
 私の家では此処数年ムクドリが玄関のシャッターの隙間で子育てしています。ヒナがかえると夜明けから、一日中ピー,ピーとやかましい、巣立ち前は「羽ばたき練習」でシャッターのトタンを叩き特に煩いです。今年は遂に二カ所目,離れの家の戸袋の隙間にも、身内と思われるムクドリが巣を作りました「テッちゃん,戸袋に鳥が通ってるよ・・・」です。(賃貸料は無料です)「ムクドリ」たちは森で小鳥歩きの「ピョンピョン」歩きだったのですが、人間の住む場所での「地上採食」が主になったために、交互歩きの「トコトコ」になったらしい。私の家の屋地の庭や、畑では、一日中親鳥が走り回っています。夫婦で1日平均300回以上も餌(虫)を運ぶのです。ムクドリは英語で「グレースターリング」、欧米で「ホシムクドリ(スターリング)」です。

 日本は38度の暑さの中熱中症で大騒ぎですが、熱中症は日本だけでしょうかね?日本が長寿命・老人天国「老化先進国」だからでしょうね、世界中が同じだと思うんですが・・・埼玉大会11日、これはどうですかね?川越西高校の筒井監督(41)の発言に、大ブーイング!「試合で倒れるなんて初めて。何をやっているのか」、この試合、野手が暑さのために両脚けいれんでダウン。エース投手は9回二死に熱中症で右手にしびれを感じグラウンドを後にしたのです…選手も人の子ですかね、どちらが非常識でしょうか。
  世界では、上には上が有ります。 米南西部のCalifornia州とNevada州にまたがる「デスバレー国立公園」は、世界観測史上最高気温の「57度」を記録した1913年7月10日から100周年を迎えました。米南西部はここ数週間も熱波に見舞われ、デスバレーでの「気温は50度(華氏120度)」を超えているそうです。Death Valley National Parkの管理当局は、旅行者らが暑さを試すために「地面で目玉焼きを作らないように」(石や、アルミフォイル等のゴミで・・・)と呼び掛けています。
 
 土佐に住まうと夕食には青魚の刺身が多いのですが、効いていますかね?かみさんはたまには肉を食えと迫ってきますが・・・。青魚に多く含まれる「オメガ3系脂肪酸(αリノレン酸とかDHAね)」の割合が多い食事を取ることで、恐怖や苦痛を伴う記憶を緩和させる傾向があることが動物実験でわかりました。(読売)
 今日も水やりに18時からです。降るときのうっとうしさと、かんかん照りの暑さとは比較の仕様が違いますがドチかと云うと、かんかん照りの方が過ごしやすいです。今日は、麦わら帽子を買いに行きましたが、店の奥さんにベトナム風の「頭にかぶる蓑かさ」を勧められました。天井が頭の上に隙間を作るので涼しいです。2時半にプールに行くかみさん「父ちゃん、部屋で37度やで・・・」たまらず3時前から冷房のきいたジムに行き、ストレッチと自転車漕ぎ5時迄・・・。65、4キロ、123の64。これから畑です,19時前もう一度ジムの風呂。