長岡市内の観光名所の1つとなっている摂田屋に回ってみました。「醸造のまち」ということで、造り酒屋、味噌製造、醤油製造
の業者さんが集中しています。いい湧水でもあったのでしょうか。この看板の前あたりにくると、ほのかにお醤油の香りがします。
醤油醸造の「越のむらさき」です。古い建物が現役を張っています。
「越のむらさき」のすぐそばにある竹駒稲荷のお稲荷さん。笑っているような顔をして、足元で子ぎつねがじゃれついています。
醤油・味噌醸造の「星野本店」の倉。
こちらも古い建物が残っている「長谷川酒造」。
こちらは河合継之助ゆかりの光福寺。戊辰戦争の際、長岡藩の本陣が置かれたのだそうです。
そして摂田屋最大の見どころである「サフラン酒本舗」の建物。
何が見どころかというと、この鏝絵です。
鏝絵というのは、左官屋さんが漆喰を用いて書き上げた絵なのだそうです。
干支などが描かれています。
陣内秀信先生の「日本一の鏝絵」だとの解説の看板が立っていました。
みごとなものですね。
こちらは雁木が残っている通りです。1階の屋根から2階の屋根に梯子が伸びているのが、雪の量を感じさせます。
摂田屋の街並みを十分堪能させていただいたのですが、ここに来たもう一つの目的は、この「いち井」を訪れることでした。
長岡を、というかラーメン王国新潟県を代表する有名ラーメン店の1つです。
店主の方針なんでしょう、店内は真ん中の机を何卓も置けそうな広い空間がぽっかり空いています。名物の塩ラーメン(800円)を注文しました。具にきくらげや水菜(かな)が使われています。シナチクは、かなり太めです。評判のスープは塩なのにコクがあり、しかも雑味がありません。
麺はやや細めで、スープに絡みます。
街はずれで、昼食の時間帯をはずして行っても行列ができるわけです。
の業者さんが集中しています。いい湧水でもあったのでしょうか。この看板の前あたりにくると、ほのかにお醤油の香りがします。
醤油醸造の「越のむらさき」です。古い建物が現役を張っています。
「越のむらさき」のすぐそばにある竹駒稲荷のお稲荷さん。笑っているような顔をして、足元で子ぎつねがじゃれついています。
醤油・味噌醸造の「星野本店」の倉。
こちらも古い建物が残っている「長谷川酒造」。
こちらは河合継之助ゆかりの光福寺。戊辰戦争の際、長岡藩の本陣が置かれたのだそうです。
そして摂田屋最大の見どころである「サフラン酒本舗」の建物。
何が見どころかというと、この鏝絵です。
鏝絵というのは、左官屋さんが漆喰を用いて書き上げた絵なのだそうです。
干支などが描かれています。
陣内秀信先生の「日本一の鏝絵」だとの解説の看板が立っていました。
みごとなものですね。
こちらは雁木が残っている通りです。1階の屋根から2階の屋根に梯子が伸びているのが、雪の量を感じさせます。
摂田屋の街並みを十分堪能させていただいたのですが、ここに来たもう一つの目的は、この「いち井」を訪れることでした。
長岡を、というかラーメン王国新潟県を代表する有名ラーメン店の1つです。
店主の方針なんでしょう、店内は真ん中の机を何卓も置けそうな広い空間がぽっかり空いています。名物の塩ラーメン(800円)を注文しました。具にきくらげや水菜(かな)が使われています。シナチクは、かなり太めです。評判のスープは塩なのにコクがあり、しかも雑味がありません。
麺はやや細めで、スープに絡みます。
街はずれで、昼食の時間帯をはずして行っても行列ができるわけです。
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