夜空にそびえる「国際ホテル」の塔。
その最上階の「TO-KA-LIN」にやってまいりました。今回は、鉄板焼きコーナーでございます。一番安い8千円のコースを注文しました。
前菜は、生ハムと乾燥イチジク。この乾燥イチジクだとか、乾燥トマトだとかは、イタリアを思い起こさせます。
サザエのバター焼き。これは鉄板焼きではなく、厨房からやってまいりました。弾力のある歯ごたえ。
いよいよ鉄板焼き。まずフォワグラ。表面には、きれいに焼き目がつきました。中はねっとりです。甘めのソースとあいます。口の中で、徐々に消えいていきます。
お次はアワビです。上には、肝を焼いたものがかかっています。これも、貝特有のシコシコ感を楽しめます。
伊予牛ヒレ肉150gです。これは半人前。食べ終わったところで、もう半人前を焼いてくれます。
焼き加減を聞かれたときに、「ミディアム」といってしまったのですが、ちょと火が通り過ぎていました。少し固めになってしまっています。好みにもよるでしょうが、このお店では「レア」と注文することを断然おすすめします。
ニンニクとともに、微妙に残しておいたお肉を刻んで投入したガーリックライスです。パラパラに仕上がっています。
お口直しのシャーベットです。
ということで、お肉を食べながら、「一心」の店主のお顔とお言葉が脳裏に浮かびました。初めて入るお店というのは、そのクセ(焼き加減や、「辛い」というのはどの程度辛いのかというような味加減など)とかがわからないので、ちょっとした失敗を犯しがちですよね。こうしたことを防ぐためにこそ、ガイドが必要だと思うのですが、肝心な情報はなかなか得られないのが現状ですね。「食べログ」の信頼性もますます怪しくなっていますし。
その最上階の「TO-KA-LIN」にやってまいりました。今回は、鉄板焼きコーナーでございます。一番安い8千円のコースを注文しました。
前菜は、生ハムと乾燥イチジク。この乾燥イチジクだとか、乾燥トマトだとかは、イタリアを思い起こさせます。
サザエのバター焼き。これは鉄板焼きではなく、厨房からやってまいりました。弾力のある歯ごたえ。
いよいよ鉄板焼き。まずフォワグラ。表面には、きれいに焼き目がつきました。中はねっとりです。甘めのソースとあいます。口の中で、徐々に消えいていきます。
お次はアワビです。上には、肝を焼いたものがかかっています。これも、貝特有のシコシコ感を楽しめます。
伊予牛ヒレ肉150gです。これは半人前。食べ終わったところで、もう半人前を焼いてくれます。
焼き加減を聞かれたときに、「ミディアム」といってしまったのですが、ちょと火が通り過ぎていました。少し固めになってしまっています。好みにもよるでしょうが、このお店では「レア」と注文することを断然おすすめします。
ニンニクとともに、微妙に残しておいたお肉を刻んで投入したガーリックライスです。パラパラに仕上がっています。
お口直しのシャーベットです。
ということで、お肉を食べながら、「一心」の店主のお顔とお言葉が脳裏に浮かびました。初めて入るお店というのは、そのクセ(焼き加減や、「辛い」というのはどの程度辛いのかというような味加減など)とかがわからないので、ちょっとした失敗を犯しがちですよね。こうしたことを防ぐためにこそ、ガイドが必要だと思うのですが、肝心な情報はなかなか得られないのが現状ですね。「食べログ」の信頼性もますます怪しくなっていますし。
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