松山市から国道11号線で東温市へ。重信川を渡ってすぐのところ、おっと見逃すところだった、という感じでイタリア料理店がありました。
「OTTO(オット)」です。松山市内のビルの7階に「セッテ」というお店がありましたが、ここはなにゆえ「8」なのかは、わかりかねます。
店内は広々としており、観葉植物を置く余裕があります。
年代物のレコードプレーヤーがありました。お店の関係者の趣味でしょうか。
自家製パスタもあります。
このような品が用意されていますが、いかがでしょうか。東温市のイタリア料理店では、過去に痛い目にあっていますからね。
飲み物は、3200円の赤ワインを注文しました。
前菜に3種チーズのクレープ包み焼き(500円)。クレープの皮をこんなふうに使うんですね。中からトロっとしたチーズがでてきます。
フォカッチャはサービス品。
ホタルイカとアスパラガスのプッタネスカ(1250円)。パスタはやわやわではなく、ちゃんとゆでられていました。「娼婦のパスタ」ということですが、そんなに刺激的ではなく、食べやすい味になっていました。
いろいろ魚介のリゾット(1400円)。こちらもおじやではなく、ちゃんと粒があるリゾットで、おいしかったです。
イベリコ・ペジョータ豚カルビのグリル オリーブのソース(1480円)。ヘンな臭みはなく、適度な歯ごたえのあるお肉でした。
子羊の背肉とその自家製ソーセージのグリル2種盛り合わせ(1580円)。こちらは、羊特有の香りが漂うお肉。ソーセージのパキという食感と、しみだす脂がいいです。
ということで、お料理にはずれはありませんでした。ワイン1本飲んで2人で1万円弱のお値段でしたから、何を食べたかにもよるのでしょうが、街中よりも若干安めかな。ただ、一品一品の量は少なめで、ニンニクの風味も感じられませんでした。女性客をかなり意識しているのではないかと思いました。男の私には、ちょっと物足りない味つけかな。もっとも、わざわざ川内くんだりまできてイタリア料理をたのしもうというのは、女性でしょうねえ。
「OTTO(オット)」 東温市北方宇田中3355-1 089-960-6033
「OTTO(オット)」です。松山市内のビルの7階に「セッテ」というお店がありましたが、ここはなにゆえ「8」なのかは、わかりかねます。
店内は広々としており、観葉植物を置く余裕があります。
年代物のレコードプレーヤーがありました。お店の関係者の趣味でしょうか。
自家製パスタもあります。
このような品が用意されていますが、いかがでしょうか。東温市のイタリア料理店では、過去に痛い目にあっていますからね。
飲み物は、3200円の赤ワインを注文しました。
前菜に3種チーズのクレープ包み焼き(500円)。クレープの皮をこんなふうに使うんですね。中からトロっとしたチーズがでてきます。
フォカッチャはサービス品。
ホタルイカとアスパラガスのプッタネスカ(1250円)。パスタはやわやわではなく、ちゃんとゆでられていました。「娼婦のパスタ」ということですが、そんなに刺激的ではなく、食べやすい味になっていました。
いろいろ魚介のリゾット(1400円)。こちらもおじやではなく、ちゃんと粒があるリゾットで、おいしかったです。
イベリコ・ペジョータ豚カルビのグリル オリーブのソース(1480円)。ヘンな臭みはなく、適度な歯ごたえのあるお肉でした。
子羊の背肉とその自家製ソーセージのグリル2種盛り合わせ(1580円)。こちらは、羊特有の香りが漂うお肉。ソーセージのパキという食感と、しみだす脂がいいです。
ということで、お料理にはずれはありませんでした。ワイン1本飲んで2人で1万円弱のお値段でしたから、何を食べたかにもよるのでしょうが、街中よりも若干安めかな。ただ、一品一品の量は少なめで、ニンニクの風味も感じられませんでした。女性客をかなり意識しているのではないかと思いました。男の私には、ちょっと物足りない味つけかな。もっとも、わざわざ川内くんだりまできてイタリア料理をたのしもうというのは、女性でしょうねえ。
「OTTO(オット)」 東温市北方宇田中3355-1 089-960-6033
八幡浜の「8」だったような。