2日目。早くも次の国へ。ハンガリーとスロヴァキアの国境です。バスは停まりません。パスポートを見せる必要はありません。パスポートの判子の数を自慢したいシャム社長は、えらく不服そうでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5e/f4/4fff8c2cdb7e8cc5af2ced3a465e728b.jpg)
スロヴァキアの首都ブラチスラヴァの中心、フラブネー広場です。この広場に面して日本大使館もあります。いわば一等地にあるわけです。長椅子に腕をのせるナポレオン軍の兵士の銅像が建っており、記念撮影の場所になっていました。この地の娘さんと恋に落ちてフランスへ帰らなかったナポレオン軍兵士の話が伝わっているのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/e0/74bcf50ba62ecb02a66502a4d4cfc609.jpg)
スロヴァキアには一日一日が、それぞれ名前の日になっていて、その名前の人に花を贈る習慣があるのだそうです。この日は、「ラドスラフ」さん、あるいは「ラドスラヴァ」さんの名前の日のようです。「この国で花屋をやればもうかる」と、誰でも考えることを、シャム社長は口に出して悦に入っていました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/e5/95feb596f055e67e82e7e0cca4f82a58.jpg)
パパラッチの銅像。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/f5/adde2bc8f81459a7e3dcbc28048e9853.jpg)
配管工で、下から覗いているという意味合いもある銅像。これらの銅像は、ナポレオン軍兵士像と異なり、なんの意味もないそうです。単なるまちおこしの一環で、置いたら面白かろうということで行われたものだそうです。みんな記念撮影をしていたので、銅像を置いたのは成功だったのでしょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/b2/47975368903f053d861bedfdd50561d2.jpg)
緑モスならぬ緑マック。なぜ緑なのか聞いてみると、国民の健康志向の強まりに応じて、野菜類をウリにした店舗を示しているのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/f1/de0f02ccc54a2a5bc8de9cbe569541e3.jpg)
聖マルチン教会。塔が鈍重な印象を受けるロマネスク様式です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/3d/594fa29177df13a5512d6c63152dffc5.jpg)
教会の塔のてっぺんには、金メッキの大きな装飾品がのっていて、これが有名なのだそうです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/b9/7a706874acabb95c343e1b844dd56cb9.jpg)
あまり見るところがないご様子のブラチスラヴァ最大の見どころ、ブラチスラヴァ城です。四隅に塔が建っているので、「ひっくりかえした机」との別称があるそうです。ところが、建築当初の建物は一度焼け落ちてしまい、これは復旧したもの。最大の観光名所が、ニセモノかよお、という感は否めません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/24/46ef7ed0ce12f8da0ecfeee207e3b55d.jpg)
ということで、昼食を含めて3時間弱のブラチスラヴァ滞在でした。この後、すぐにウィーンを目指しました。こんなんで、スロヴァキアを訪問した国に数えていいのであろうか。新しい法皇さまが決まったヴァチカン市国の方が、よっぽど長い時間いたけどなあ。ブラチスラヴァは、ウィーンから日帰りオプショナルツアーが出ていますが、けっこう微妙です…。
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スロヴァキアの首都ブラチスラヴァの中心、フラブネー広場です。この広場に面して日本大使館もあります。いわば一等地にあるわけです。長椅子に腕をのせるナポレオン軍の兵士の銅像が建っており、記念撮影の場所になっていました。この地の娘さんと恋に落ちてフランスへ帰らなかったナポレオン軍兵士の話が伝わっているのだそうです。
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スロヴァキアには一日一日が、それぞれ名前の日になっていて、その名前の人に花を贈る習慣があるのだそうです。この日は、「ラドスラフ」さん、あるいは「ラドスラヴァ」さんの名前の日のようです。「この国で花屋をやればもうかる」と、誰でも考えることを、シャム社長は口に出して悦に入っていました。
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パパラッチの銅像。
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配管工で、下から覗いているという意味合いもある銅像。これらの銅像は、ナポレオン軍兵士像と異なり、なんの意味もないそうです。単なるまちおこしの一環で、置いたら面白かろうということで行われたものだそうです。みんな記念撮影をしていたので、銅像を置いたのは成功だったのでしょう。
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緑モスならぬ緑マック。なぜ緑なのか聞いてみると、国民の健康志向の強まりに応じて、野菜類をウリにした店舗を示しているのだそうです。
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聖マルチン教会。塔が鈍重な印象を受けるロマネスク様式です。
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教会の塔のてっぺんには、金メッキの大きな装飾品がのっていて、これが有名なのだそうです。
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あまり見るところがないご様子のブラチスラヴァ最大の見どころ、ブラチスラヴァ城です。四隅に塔が建っているので、「ひっくりかえした机」との別称があるそうです。ところが、建築当初の建物は一度焼け落ちてしまい、これは復旧したもの。最大の観光名所が、ニセモノかよお、という感は否めません。
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ということで、昼食を含めて3時間弱のブラチスラヴァ滞在でした。この後、すぐにウィーンを目指しました。こんなんで、スロヴァキアを訪問した国に数えていいのであろうか。新しい法皇さまが決まったヴァチカン市国の方が、よっぽど長い時間いたけどなあ。ブラチスラヴァは、ウィーンから日帰りオプショナルツアーが出ていますが、けっこう微妙です…。
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