柳川から筑後市の羽犬塚へ移動。

地名の由来となった羽根のはえた犬の銅像が駅前にあります。なんでも、豊臣秀吉の行く手を阻んで切られたのだそうです。有翼の獅子というとヴェネツィアのシンボルですが、有翼のワンちゃんというのは、おもしろいですね。どこかに有翼のネコちゃんの銅像はないかしら。

羽犬塚から八女市の福島の街並みを見に、ちょっと寄り道。こちらは、福島の土橋市場。神社の境内が飲み屋街になっていて面白いです。

こちらが伝統的建造物群保存地区に指定されている福島の街並みです。

伝建地区のわりには、あまりまとまって街並みが残っていませんでした。そのせいか、あまり観光地化されていません。

でも、見るからに観光客然とした私に、あいさつをしてくれる市民の方が何人かいました。

街の案内所では雛人形が展示されていました。これだけの数が並んでいると壮観です。なんだか、夜中に動き出しそうで怖いです。

八女は雛人形の産地の1つだったようです。この箱雛というのが特産品だったとのこと。

洋画の坂本繁二郎画伯が、晩年、八女に住んだとのことで、公園に銅像がありました。

本来の目的地・久留米市へ。久留米といえばブリジストン、ということで久留米駅前には巨大なタイヤが鎮座しておりました。

久留米駅からすぐのところにある、先ほどの坂本繁二郎画伯の生家です。久留米市内に残る唯一の武家屋敷とのことでした。

久留米名物といえば久留米ラーメン。「大砲」に、約1年ぶりの訪問です。

前回食べなかった黒とんこつを、今回はためしてみることにします。

黒とんこつ(500円)です。ニンニクのマー油がスープを染めております。一口すすると、唇と舌に刺激が伝わります。ピリっとします。よく品書きを見ると、「ピリカラ」の文字がありました。基盤となるスープは濃厚で、最後にザラザラが残る久留米ラーメンのスープです。麺はコシがある細麺。人によって好き嫌いはあるかもしれませんが、強烈な印象を残すラーメンでした。

「大砲」の壁に貼ってあった映画「ラーメン侍」のポスター。

九州地方で公開済みのようです。ヒットしたのかなあ。

地名の由来となった羽根のはえた犬の銅像が駅前にあります。なんでも、豊臣秀吉の行く手を阻んで切られたのだそうです。有翼の獅子というとヴェネツィアのシンボルですが、有翼のワンちゃんというのは、おもしろいですね。どこかに有翼のネコちゃんの銅像はないかしら。

羽犬塚から八女市の福島の街並みを見に、ちょっと寄り道。こちらは、福島の土橋市場。神社の境内が飲み屋街になっていて面白いです。

こちらが伝統的建造物群保存地区に指定されている福島の街並みです。

伝建地区のわりには、あまりまとまって街並みが残っていませんでした。そのせいか、あまり観光地化されていません。

でも、見るからに観光客然とした私に、あいさつをしてくれる市民の方が何人かいました。

街の案内所では雛人形が展示されていました。これだけの数が並んでいると壮観です。なんだか、夜中に動き出しそうで怖いです。

八女は雛人形の産地の1つだったようです。この箱雛というのが特産品だったとのこと。

洋画の坂本繁二郎画伯が、晩年、八女に住んだとのことで、公園に銅像がありました。

本来の目的地・久留米市へ。久留米といえばブリジストン、ということで久留米駅前には巨大なタイヤが鎮座しておりました。

久留米駅からすぐのところにある、先ほどの坂本繁二郎画伯の生家です。久留米市内に残る唯一の武家屋敷とのことでした。

久留米名物といえば久留米ラーメン。「大砲」に、約1年ぶりの訪問です。

前回食べなかった黒とんこつを、今回はためしてみることにします。

黒とんこつ(500円)です。ニンニクのマー油がスープを染めております。一口すすると、唇と舌に刺激が伝わります。ピリっとします。よく品書きを見ると、「ピリカラ」の文字がありました。基盤となるスープは濃厚で、最後にザラザラが残る久留米ラーメンのスープです。麺はコシがある細麺。人によって好き嫌いはあるかもしれませんが、強烈な印象を残すラーメンでした。

「大砲」の壁に貼ってあった映画「ラーメン侍」のポスター。

九州地方で公開済みのようです。ヒットしたのかなあ。