今年もやってきました「四川飯店」恒例の麦酒晩餐。料理10品と飲み放題つきで男子4000円と、おトク感があります。気温がなかなか上がらないので、ビールガブ飲みという感じではないなあ、と思っていると、はや前期メニューの終了が目前にせまっていました。昨年は、前期いかずじまいだったので、今年はあわてて高島屋の8階にいきました。

1品目は煮豚。煮豚といっても、中国独特の香料、五香粉というやつですかね、あれで味付けがされていて、いかにも中華料理という感じの味になっています。

チンジャオロースです。

ド定番のエビチリ。

「四川飯店」で絶対はずすことのできないドド定番のマーボー豆腐。もちろん激辛にしてもらいました。肉眼でも、上にふられた山椒の粉が確認できました。

食べると、辛くて、さらに舌先がしびれるような感じなります。まさしく「麻」ですね。お店の人が、ご飯をつけてくれました。たしかに、マーボー豆腐単独でたべるのは、かなりきびしいかったです。頭から汗が吹き出ました。

ここで麦酒晩餐から紹興酒晩餐へ切り替え。中国では、温めることはないとのことですが、日本流に燗酒で。

こりずに、鶏腿肉の四川ピリ辛炒めを。唐辛子は食べないように、と注意されました。マーボー豆腐がすごかったので、そんなに辛さを感じませんでした。

肉焼売。

ワンタンのピリ辛ゴマダレ。つるんといきます。

四川ピリ辛チャーハン。しつこくピリ辛系で。これは、街の中華料理屋のべたっとしたチャーハンとちがい、パラパラに仕上がっていておいしいです。

逆に、街のラーメン店よりも劣ると感じたのが、このタンタン麺。麺がクタっとしていて、コシがありませんでした。

邪道のような気もしましたが、最後にりんごのソルべを。

タンタン麺以外は、すべておいしかったです。夏本番になったら、後期メニューにいってみたいものです。

1品目は煮豚。煮豚といっても、中国独特の香料、五香粉というやつですかね、あれで味付けがされていて、いかにも中華料理という感じの味になっています。

チンジャオロースです。

ド定番のエビチリ。

「四川飯店」で絶対はずすことのできないドド定番のマーボー豆腐。もちろん激辛にしてもらいました。肉眼でも、上にふられた山椒の粉が確認できました。

食べると、辛くて、さらに舌先がしびれるような感じなります。まさしく「麻」ですね。お店の人が、ご飯をつけてくれました。たしかに、マーボー豆腐単独でたべるのは、かなりきびしいかったです。頭から汗が吹き出ました。

ここで麦酒晩餐から紹興酒晩餐へ切り替え。中国では、温めることはないとのことですが、日本流に燗酒で。

こりずに、鶏腿肉の四川ピリ辛炒めを。唐辛子は食べないように、と注意されました。マーボー豆腐がすごかったので、そんなに辛さを感じませんでした。

肉焼売。

ワンタンのピリ辛ゴマダレ。つるんといきます。

四川ピリ辛チャーハン。しつこくピリ辛系で。これは、街の中華料理屋のべたっとしたチャーハンとちがい、パラパラに仕上がっていておいしいです。

逆に、街のラーメン店よりも劣ると感じたのが、このタンタン麺。麺がクタっとしていて、コシがありませんでした。

邪道のような気もしましたが、最後にりんごのソルべを。

タンタン麺以外は、すべておいしかったです。夏本番になったら、後期メニューにいってみたいものです。