【scrap iron】
Phil GARNER
71年、ドラフト1位でアスレチックスに入団したガーナー。
75年にはセカンドのレギュラーとして160試合に出場、
76年は打率.261、8本塁打、74打点に35盗塁を記録。
勝負強い打撃と俊足を見せつけた。
77年に複数トレードでパイレーツに移籍すると長打力が開花、
この年、打率.260、17本塁打、77打点、32盗塁をマーク。
79年は、打率.293、11本塁打、59打点。
守備面でも、二塁で83試合、三塁で78試合、遊撃で12試合する
ユーリティリーぶりでチームに貢献。
『ファミリー』の一員として、
ウィリー・スタージェルやデイブ・パーカーらと共に
チームをリーグ優勝に導いた。
ワールドシリーズでは、打率.500、5打点と大暴れし
パイレーツ世界一の原動力となった。
ガーナーの真骨頂は、そのハッスル・プレーであろう。
いつもユニホームを砂や泥で汚しながらプレーする姿に
いつしか『scrap iron(鉄クズ)』というニック・ネームで
呼ばれるようになった。
81年シーズン途中でアストロズへ移籍。
82年には13本塁打、83打点と、
変わらないクラッチヒッターぶりを見せつけた。
88年、5球団目となるジャイアンツで現役を引退。
通算1594安打、738打点、225盗塁を記録している。
引退後は、92年からブリュワーズ、
2000年から2001年までタイガースの監督を歴任。
2004年からは、古巣アストロズの監督に就任し、
05年、チームをリーグ優勝に導いている。
Phil GARNER
71年、ドラフト1位でアスレチックスに入団したガーナー。
75年にはセカンドのレギュラーとして160試合に出場、
76年は打率.261、8本塁打、74打点に35盗塁を記録。
勝負強い打撃と俊足を見せつけた。
77年に複数トレードでパイレーツに移籍すると長打力が開花、
この年、打率.260、17本塁打、77打点、32盗塁をマーク。
79年は、打率.293、11本塁打、59打点。
守備面でも、二塁で83試合、三塁で78試合、遊撃で12試合する
ユーリティリーぶりでチームに貢献。
『ファミリー』の一員として、
ウィリー・スタージェルやデイブ・パーカーらと共に
チームをリーグ優勝に導いた。
ワールドシリーズでは、打率.500、5打点と大暴れし
パイレーツ世界一の原動力となった。
ガーナーの真骨頂は、そのハッスル・プレーであろう。
いつもユニホームを砂や泥で汚しながらプレーする姿に
いつしか『scrap iron(鉄クズ)』というニック・ネームで
呼ばれるようになった。
81年シーズン途中でアストロズへ移籍。
82年には13本塁打、83打点と、
変わらないクラッチヒッターぶりを見せつけた。
88年、5球団目となるジャイアンツで現役を引退。
通算1594安打、738打点、225盗塁を記録している。
引退後は、92年からブリュワーズ、
2000年から2001年までタイガースの監督を歴任。
2004年からは、古巣アストロズの監督に就任し、
05年、チームをリーグ優勝に導いている。
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