藤森照幸的「心」(アスベスト被害者石州街道わび住い)

アスベスト被害者の日々を記録。石綿健康管理手帳の取得協力の為のブログ。

考えすぎて・・・

2021-05-08 10:58:26 | 日記・エッセイ・コラム

 昨日は一日中下痢が止まらず・・・。 口の中の手術後なので、固いのもが食べられず、考えた挙句到達したのが、エッグミルクに食パンをこんがり焼いて浸して食べる・・・。 これが大失敗。 牛乳アレルギーが納まっていたので良かろうと思い、栄養を取る為にもと、・・・。 結果は、腹痛と下痢。 それも並ではなかった。 これほど苦しんだのも久し振り。 牛乳アレルギーを忘れていた罰である。 トイレと寝床を行ったり来たり・・・。 それでなくても、あちこち痛いのに。 昨夜から絶食とはいかないので、恐る恐る筋肉の煮込みと、食パンを少々頂いたが、今朝は絶食。 お腹が落ち着いてくれないのだ。 こんな時は、横になっても盾になっても気が晴れない。 それにしても、広島もコロナで大変な状況に成りつつある。 地元の中学校からも、患者が出ててんやわんや状態らしい。 こんな時には不思議と、昭和33年の夏を思い出す。 山口県の光市で発生した赤痢が、山陽本線に乗って、西は福岡、東は福山まで広がった。 原因は、列車のトイレ。 当時は、全て線路に落とす方式だったために、山陽本線沿いに感染が広がったのだった。 加えて、野良猫が感染を広げたと言われている。 当時野良犬は、狂犬病対策で捕獲が地方自治体で行われていたが、野良猫は、ネズミ対策でお構いなし状態。 此の野良猫の糞がこれまた病原菌をばら蒔いたそうである。 御猫様はいい迷惑である。 それまで誰かがくれていた食べ物は禁止とのお触れが出て、やせ細った野良猫が、学校までやって来た。 給食の余り物をやっていたのが禁止されたが、それでもこっそりやる人がいたようだ。 赤痢は食物感染なので、制御しやすいが、空気感染は大変である。 地元のプール教室も閉鎖だそうだ。 果たしてオリンピックは開催できるのだろうか。 何故開催に菅政権が拘るのか未だに理解できない。 辞めると、自民党が困る事が有るのだろうとしか思えなくなってきた。 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする